ねとらぼ
山小屋
2026/01/19 21:15(公開)

廃墟同然だった“築45年の山小屋”→女性1人でDIYし続けて3年後…… 一変した現在に「とにかくオシャレ」「感動しました」

 コンテナハウス風の山小屋を女性が1人でDIYした様子を振り返る動画が、YouTubeに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で60万回を突破しており、9800件以上の高評価を獲得しています。

#59【2025総集編】築45年の山小屋を買い、3年でここまで変わった|劇的リフォームDIY
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2025年のDIYを振り返り

 動画を投稿したのはYouTubeチャンネル「森のコンテナハウスDIY」。築45年の山小屋を2023年に購入した1人の女性が自己流のDIYで少しずつリフォームする様子を発信しており、以前には玄関に放置していた端材をツギハギして“パッチワークテーブル”を作る様子が話題となりました。

 多くの人は購入をためらいそうな廃墟をリフォームし続けて3年……。今回の動画では、2025年に投稿者さんが行ったDIYをまとめて振り返ります。

購入直後の築45年の山小屋
購入間もないころの山小屋
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小上がり、洗面所&トイレをリフォーム

 山小屋で正月を迎えた投稿者さんは、標高1000メートルの環境でもぬくぬく過ごせるようにせっせと薪割り。“薪活”に励んだ後は、リビングの小上がりをゆったりくつろげる「おこもり空間」にすべく、目隠しとなるような棚を作ることにしました。

 柱を立て、一定間隔で板材を張っていく投稿者さん。自分の背より高い位置まで張り続ける作業は大変ですが、途中で休憩を挟みキレイな夕焼けにパワーをもらいながらついに間仕切りを完成させました。壁面には棚板と箱を備え付けたので、お気に入りの物も並べて楽しめる癒やしのスペースとなっています。

くつろげるおこもり空間となった小上がり
四季を感じられるくつろぎの空間が完成

 雪が本格的に降り始めた2月には、洗面所のリフォームを開始。まずは、床下に断熱材を敷いて足元からの冷気を遮ります。積もった雪が解けたら、屋外で板材を切り出し鏡付きの棚や洗面台を作成。しっかり位置を確認しながら、タイル張りにした壁へ据え付けました。

 春になったら床下へ潜り込んで配管工事。泥まみれになった末、給湯器のお湯が洗面台から出てくる環境を構築しました。これで温かいお湯を使って顔を洗えます。

洗面台の蛇口から出るお湯
お湯が出ることにとても感動した

 洗面所と同時進行で進めていたのは「激狭トイレ」の改造。狭い上に扉が内開きなため、とても使いにくい空間でした。扉と備え付けの手洗器を外して壁を解体し、新たに引き戸と壁を自作。二重窓や配管を隠す腰壁も取り付けたことで、温かみのあるトイレが出来上がりました。

内装を作り変えたトイレ
温かみのある感じになった

 購入当初は森だったコンテナハウス周辺も、予期せぬ伐採で非常に日当たりがよくなりました。春本番を迎えたこともあり、家の周辺を畑にすることを決意。ちゃんと育つのか、野生動物に食べられないかとの心配をよそに作物はスクスクと育ってくれました。

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壮大なウッドデッキ作り

 初夏にはウッドデッキの解体に着手。思い出の詰まったデッキですが、あちこち傷んで危ないためお別れすることにしました。5日間ほどかけて解体した後、デッキに使われていた枕木で作業場とそこへ続く小道を構築。雨が降っても過ごしやすい環境を作りました。

 野菜の収穫が始まった頃、新しいウッドデッキ作りもスタート。基礎には24個もの束石を使い、最長4メートルの角材を1人で取り扱うなど作業量と内容は非常にハードですが、おのれを奮い立たせて重労働に励みます。

 避暑地とは思えない暑さの中で作り上げたウッドデッキは、投稿者さんにとってかつてない大作。この作業は忘れられない夏の思い出になったそうです。

新たに構築されたウッドデッキ
とても開放的なウッドデッキ!

 このデッキにパーゴラや雨よけの屋根板、太陽光をしのぐためのシェード、階段、フェンスとさまざまな設備を追加。取り付け作業を進める中で、季節は秋へと移っていきます。

屋根やフェンスが追加されたウッドデッキの外観
また1つ、夢がかなった

 すさまじい暑さだった夏から一転して、ごほうびのように過ごしやすくなった秋。まったりした時間を過ごしつつ、自身の興味が向くままにパッチワークテーブルや収納ベンチなどを作りました。どんどん家具が増えていくデッキは、いまや“もう1つのリビング”と呼べるほどに癒やされる空間となりました。

デッキに置いた薪ストーブで暖まりながら食事を楽しむ様子
ウッドデッキは、もう1つのリビング

地下室作りはすさまじくハード

 2025年最後のDIYは、ウッドデッキ下の空間を利用した地下室作り。しかし、砂やモルタルなど非常に重たい資材を狭い空間で取り扱う作業はとてつもなくハードです。身をかがめたり、腰を曲げたりした体勢で床を作り続けた結果、体に限界が来てしまいます。

 一緒に暮らしているミーアキャットたちの激励を受けながらしばらく静養し、湿度限界を迎える前に再びモルタル床作りにチャレンジ。念入りに準備したこともあって、前回よりも作業はスムーズに進んでいきます。大切なのは時間と心の余裕、そして少しの工夫だと理解した投稿者さんは、丸1日かけて床を作り上げました。

モルタル床作りに取り組む様子
前回よりも疲れない!

 最後に壁板とドアを設置すれば、地下室の完成! この新たな「倉庫」へ端材を運び込んだため、それまで材料置き場として使っていた玄関は驚くほど広くなりました。ここからどのような玄関に変えていくか、アイデアがふくらんでいるそうです。

完成した地下室の外観
採光ドアから入り込む、柔らかい光に包まれた「小さな蔵」
端材がなくなったことでスッキリした玄関
この玄関で何をしようかな?

「女性1人で……」「すごいの一言」と感動する人が続出

 コメント欄には、「女性1人で黙々と造り上げていくカッコ良さに感動しました!」「とにかくオシャレだし、全て自分で作るのはすごいとしか言いようがない」「ただただすごいの一言」「全てにおいて美しい」「まるで1本の映画を見終わったような満足感」「丁寧な作業が大好きです」「夢を一つ一つ形にしていくプロセス! それを美しく伝える映像と音楽。すてきな時間」など感動の声が寄せられています。

 この他にもさまざまなものをDIYで作り出す様子は、YouTubeチャンネル「森のコンテナハウスDIY」で公開しています。

動画提供:YouTubeチャンネル「森のコンテナハウスDIY

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