ねとらぼ
2026/01/21 09:00(公開)

家の吸気口からカサカサ音が→開けてみたら…… まさかの侵入者に「こわ」「びっくり」「ガチで危ない」

 物音がする家の通気口を開けてみた動画がInstagramに投稿され、思わぬ生き物の姿に「え!って声出た!」「衝撃すぎて」と驚く声が上がり話題になっています。一連の投稿はInstagramで1500万回以上再生され、YouTubeでも380万回以上の再生回数を記録しています(記事執筆時点)。

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2階の部屋の通気口を開けたら“侵入者”が

 投稿したのは、4人家族のInstagramアカウント「ちぇい家」(@cheike_life)さん。普段は収納術や簡単なDIY、便利な家事アイテムなどを紹介しています。

 投稿主さんが家に空気を入れる「吸気口」を開けることになったきっかけは、パソコンで作業していたある日の夜中、吸気口から聞こえてきた「カサカサ」という気になる音でした。場所が2階の部屋だったため、室内側からカバーを外して中を確認すると……?

2階の吸気口のカバーを外してみたら……
2階の吸気口のカバーを外してみたら……

 そこにいたのは、まさかのコウモリ(!)。予想していなかった存在に驚いた投稿主さんは、急いで市販されている「コウモリ忌避スプレー」を購入して追い出そうとしますが、使っても効果がありませんでした。

 なお、コウモリは鳥獣保護管理法で保護されているため、個人が無許可で捕獲・駆除することは禁じられています。

吸気口の中にお休み中のコウモリが
吸気口の中にお休み中のコウモリが

 コウモリは多くの害虫を食べることから益獣とされていますが、家に住み着かれてしまうと糞尿や病原菌などによる被害が心配です。投稿主さんは業者にコウモリ対策工事の見積もりを依頼しましたが、2階だけで約11万円と高額だったため、ネットで情報を調べつつ、夫婦で挑戦することにしました。

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夫婦で掃除とコウモリ対策を実行

 まずはその日から吸気口を日々チェック。すると、コウモリは夜行性なので昼間は寝ていると思いきや、昼間でもいるときといないときがあることがわかりました。

昼間にいなくなってると思ったら……
昼間にいなくなってると思ったら……
別の日に見たらまたいる……!
別の日に見たらまたいる……!

 そこでコウモリが不在のタイミングで、吸気口の中を掃除することに。防塵マスクとゴーグル、アームカバーに手袋も2重ではめて、なるべく病原菌が舞うことがないように湿らしてから拭きました。

 次に、フォロワーさんからおすすめされたダイソーの「鉢底ネット(丸型)」を吸気口の内側からつけてみることに。結果は見事にフィットして、簡単には外れないほどハマり、ひとまず侵入経路をふさぐことができました。カバーも洗い、フィルターも交換。これで一件落着かと思われましたが……。

作業する際はしっかりマスクやゴーグル、手袋をしています
作業する際はしっかりマスクやゴーグル、手袋をしています
ダイソーの「鉢底ネット(丸型)」がシンデレラフィット
ダイソーの「鉢底ネット(丸型)」がシンデレラフィット
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1階の吸気口も掃除しようと開けたら……

 ついでに1階の寝室の吸気口も掃除しようと開けたところ、なんとこちらにも1匹のコウモリの姿が! 投稿主さんは悩みつつ、こちらは1階で窓が近かったこともあり、吸気口のカバー側にくっついた状態のコウモリをそのまま外に逃がす作戦を実行することに。

1階の吸気口にもコウモリが……!
1階の吸気口にもコウモリが……!

 部屋でカバーを夫がそっと取り外し、庭で待つ妻に渡したらすぐに窓を閉める連携プレイで外に出したら、カバーごとコウモリを地面に置きました。しばらくすると、丸見えで落ち着かなかったのか、パタパタと遠くへ飛んでいってくれました。こんな明るい時間に目の前で飛ぶシーンをみられるのはちょっぴり貴重かも(?)。

もう侵入しないでねー!
もう侵入しないでねー!

 とはいえ、コウモリは帰巣本能が高いため安心はできません。投稿主さんは侵入経路をふさぐことに加えて、コウモリの天敵とされる猛禽類のオブジェを窓際に置いています。目が発光するフクロウの置物で、こちらもフォロワーさんにおすすめされたとのこと。

対策後の様子と追加の対策

 そして上記の対策を打ってから3週間後。念のため再び吸気口のカバーを外して確認しましたが、コウモリの姿や侵入した形跡はなく、ほっと一安心。それにしてもカバーを外すまではっきりわからないというのはドキドキしますね……!

対策してから3週間後もきれいなままで一安心
対策してから3週間後もきれいなままで一安心

 ちなみにプラスの対策として、コメント欄で教えてもらった厚みのある「換気口スポンジ」を中に詰めることで、空きスペースを埋めています。こちらは換気できるくらいの穴は開いており、他にもメリットとして花粉が入りにくくなったり、音の響きを軽減させたりといった効果が得られるようでした。

換気口スポンジで吸気口内のすき間を埋めた様子
換気口スポンジで吸気口内のすき間を埋めた様子

 そんな忙しい日々となった投稿主さんのコウモリ対策の動画シリーズは全6本あり、5本目6本目では、家の空気を外へ出す「排気口」も念のため確認しつつ、きれいに掃除する様子が公開されています。

「勉強になる」「我が家もいました!」など、さまざまな反響

 こちらの“コウモリ騒動”の一連の動画には、「電車で見ていて思わず声が出てしまいました」「いやもう通気口にコウモリとか衝撃すぎて」と驚愕する声がたくさん上がり、「ひーーー!うちの換気扇怖くて見れない」「開けてお掃除したいけど開けるの怖い この投稿をみて少しやる気が湧いてきた」「今後の為に勉強になる」などの声も寄せられ話題に。

 他にも、「我が家も2階の寝室と、娘の部屋の換気口にいました!」「我が家はマンションの11階でしたがどこから入ったのか分からないコウモリ1匹いました」「洗面所の換気扇から入ってきて夜中に飛ばれたこと何回か、、」など共感する声も意外と多く、開けてみたら換気口の中がフンだらけということもあるようでした。恐ろしい……。

 なお、投稿主さんは夫婦でコウモリ対策に挑戦しましたが、換気口の位置や家の問題などで対策が素人では困難な場合はプロへの相談も検討するようにしましょう。

 ちぇい家さんのInstagram(@cheike_life)では、家事が楽になるアイテム紹介や、“汚部屋”脱出までの記録などが公開中。動画はYouTubeチャンネル(@cheike_life)でも見ることができます。

画像提供:ちぇい家| 家事がラクになる暮らし術(@cheike_life)さん/YouTubeチャンネル(@cheike_life)

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