INDEX
料理愛にあふれるサラリーマンが、「豚の角煮」を3日かけて作るプロセスをInstagramに投稿。それほど手間ひまかけて作るのには、納得の理由がありました。丁寧な仕事と出来栄えに絶賛と共感が続出したこの投稿は、記事執筆時点で400万回以上再生されるほど話題になっています。
投稿者はInstagramユーザーの「斉藤 健」(@elitetrainerken)さん。岡山県在住の料理を愛するサラリーマンで、「フランス料理の素晴らしさを広めることが目的」と、家庭で作ったフランス料理の写真や、調理風景、レシピなどを投稿しています。
3日かけて丁寧に作る「豚の角煮」
そんな斉藤さんが今回作るのはフランス料理ではなく、「豚の角煮」。普段から料理への愛を感じる美しい料理の写真を投稿している斉藤さんは、なんと豚の角煮を作るのに3日もかけるのだとか。投稿では、3日間のプロセスを紹介しつつその理由も説明してくれました。
斉藤さんの豚の角煮は、まず1日目に水とお酒で豚バラ肉と大根を煮込むところから始まります。煮込んだ肉が柔らかくなったら冷蔵庫へ入れ、2日目に取り出します。動画冒頭に登場したのは、この2日目の豚の角煮です。
大量の脂を取り除いてさっぱり
「脂が、湖に張った氷のように表面に固まる」とのテロップの言葉通り、白い脂で豚バラ肉と大根が固まっているのがわかります。2日目は、まずこの固まった脂をスプーンで丁寧に取り除いていきました。このように脂を取る理由は、バラ肉自体が脂が多いため「煮汁まで脂っこいと、34歳の私には食べられない」というものだそうです。肉がこってりとしているなら、煮汁はさっぱりしていた方がバランスが良いということでしょうか。
実は調味料で煮込み冷やす、という方法なら2日で完成するそうですが、そうすると脂と一緒に煮汁も取り除くことになりもったいない、と斉藤さん。さらに2日目には半熟卵を入れる工程があるため、卵を壊さないように脂を取り除くのが難しく、3日かけて作ることにしているとのこと。加えて、斉藤さんはこの脂を取り除く作業を面倒ではなく楽しいと感じているのだとか。こうして、時間をかけ丁寧に取り除いた脂は、ざる3分の1ほどの量になりました。
調味料を加え、煮込むと……
脂を取り除いたら、調味料で味付けします。醤油、オイスターソース、グラニュー糖を入れ、少し煮込み、半熟卵も入れました。なお、調味料の分量は動画に添えたコメントで「味付けは目分量でキメます。やや薄めにしといて煮詰めて調整です」と説明されています。
いよいよ3日目に突入し、冷蔵庫から取り出した豚の角煮は、余分な脂がほぼありません。半熟卵は鍋から出して、豚バラ肉と大根だけを煮込みます。煮込んだら半熟卵を戻し、ついに豚の角煮が完成しました。
完成した豚の角煮
3日がかりの豚の角煮は、とろとろと柔らかそうな豚バラ肉に、艶のある大根、鮮やかな黄味の色が美しい半熟卵と、完璧なビジュアル。煮汁はほどんど脂の浮いていない上品な仕上がりで、こってりとした肉の脂とさっぱりとした煮汁の兼ね合いがとてもおいしそうです。
「丁寧な仕事してますね」「私も脂除去派」
この投稿には「おおおいしそう」「美味しそうです!」「芸術的仕上がりですね」「丁寧な仕事してますね、完璧」「真似させてください」と絶賛のコメントが寄せられています。また、「私も2日~3日かけて作り、脂もしっかり取り除く派です」「私もこの作業大好き」「味の染み込みも良くなりますよね」「私も脂除去派」と同じ作り方をしているとの共感も多数集まりました。
また、丁寧に取り除いた脂については、「その取った脂でチャーハン作ると激ウマなんだそうです」「取り除いた脂は炒め物に使い回してます」「その油は体に良いのでお料理に使いましょう」など、ほかの料理で重宝するものだとのコメントも。斉藤さんがこの脂を使って作った料理も、見てみたいですね。
動画提供:斉藤 健(elitetrainerken)さん
斉藤さんの作るフランス料理を見る
【Amazon】ねとらぼ読者に選ばれているアイテムTOP3【2026年2月版】
- 1位:ザ・ノース・フェイス GEOFACE BOX TOTE ジオフェイスボックストート NM32355
- 2位:オリエンタルトラフィック ムートンブーツ 25401
- 3位:pcceax ダイエットスリッパ






