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青森県民なら、見ただけで何を作るか分かる——。まるで円グラフのような、“調理前の食材”の写真がX(Twitter)で話題です。これだけで分かるものなの……!?
投稿者は、Xユーザーの蝦名ミカコ(@mica10932)さん。青森県内でストリートピアノ設置運営などのアート・音楽に関する事業を行っている「一般社団法人Art Music Aomori(青森県外ヶ浜町)」、デザイン、Web掲載、民泊運営を行っている「株式会社Art Music Japan(青森県深浦町)」の代表取締役を務めており、SNSでは青森県の魅力についても発信しています。
刻んだ野菜とイカが入ったボウル
今回反響を呼んでいるのは、「青森県民は何を作るかわかる円グラフ」と公開した食材の写真です。写真にはガラスの大きなボウルが写っており、中にはみじん切りにした玉ねぎ、ニンジン、キャベツ、細く切ったイカなどの具材が入っています。きれいにブロック分けされた食材たちは、確かに円グラフに似ていますね。
しかし、これだけでは何の料理を作るのかは判断できません。小麦粉と卵が入っているためお好み焼きのようにも見えますが、玉ねぎやニンジンが入っているのは一般的ではありませんね。
実はこれは、津軽地方で戦前から食べられてきた家庭料理「いがメンチ」の材料。「いが」は津軽弁で「イカ」を意味し、身を刺身などに使って余った足(ゲソ)と残り野菜を余さずいただける食べ方なのだそうです(参考)。
その名は「いがメンチ」
作り方は、材料を全て混ぜて平らに成形し、多めの油で両面を焼くかたっぷりの油で揚げるだけ。蝦名さんはその後の投稿で、焼いている最中の様子と完成品の写真も公開しています。こんがりきつね色に揚がったかき揚げのような見た目は、とてもおいしそうですね。
すぐに答えが分かってしまう人が多数
Xでは、青森県民を中心に「いがメンチ!」「イガメンチ食いてぇ〜」「いがめんちだぁ〜〜」と早速正解を当てる人が続出。「確かに解る!!」「南部じゃみないぞ」「岩手県民だけど、いがめんち、大好きです」「昔はよく作ったな」「美味しそう これなに?」など、県内外からさまざまな反響が寄せられています。
画像提供:蝦名ミカコ(@mica10932)さん






