携帯電波が届かない林道で立ち往生した人が、iPhoneで助かった……! そんな報告がX(Twitter)に投稿されました。万が一に備えて知っておきたい機能が反響を呼び、記事執筆時点で240万回以上表示され、1万8000件以上の「いいね」を集めています。
積雪した林道で立ち往生し脱出不能に
Xユーザーの「ひっきー」(@hiki5G)さんは車で積雪した林道を走っているときにスタックしてしまい、前にも後ろにも動けなくなってしまいます。持参していたスコップを使ったり、木の板を敷いたりするなどして脱出を試みましたが徒労に終わりました。
通信や電気関連の仕事をしているひっきーさんは、4つのキャリアの携帯回線を持っていましたがすべて圏外という状況。そこでひっきーさんが取り出したのは……iPhone! iPhoneの衛星経由の緊急SOSを活用することを思いついたのです。
これは携帯の電波が圏外の場所であっても、空への視界が比較的開けている屋外であれば、衛星通信で緊急通報サービスにテキストを発信できるというもの。購入から2年間は無料で使え、日本では、iPhone14以降の全モデルにてiOS 17.6以降であれば利用可能です。なお、このケースでは周囲に木がしげっていましたが、衛星通信が可能でした。
「衛星経由の緊急テキスト」アイコンをタップすると……
通常の手段で、警察(110番)、消防(119番)、海上保安庁(118番)のいずれかに電話するかテキストの送信を試みてつながらない場合に、「衛星経由で緊急テキストの送信を試してください」と表示されるので、「衛星経由の緊急テキスト」のアイコンをタップします。
そのあと、数回タップして緊急事態に関する質問に答え、自身が設定した緊急連絡先へ事態を伝えるオプションなどを設定。地域や状況によっては、ロードサービス業者に連絡するオプションを選択できる場合もあります。そして、画面の案内に従って衛星通信に接続し、メッセージ送信中はその状態を維持します(参考:Apple)
ひっきーさんが投稿した送信時のスクリーンショットでは、「送受信するには衛星の方向に向け続けてください」という表示や、状況を確認する質問に「林道なので私以外誰もいません」と答えると、「ただいま、警察に連絡しているところです。もう暫くお待ちください。(救助要請の入力された内容について、やり取りしてます。)」と返答が返ってくる様子などを確認できます。
「文明すごい!」「知っていて損はないね」
「初めてiPhoneの衛星緊急通報に助けられた」という報告にXでは、「iPhoneの衛星緊急通報て、初めて知りました。いざという時のために、知識として覚えておこうと思います」「iPhoneでよかったですね〜 この機能は助かる」「文明すごい! 助かってよかったー!」「iPhoneにそんな救いの機能があるとは」「ロードバイク乗りや トレラン中に通信圏外は よくあるよね。そんな時に衛星と緊急で継る方法は 知っていて損はないね」「そんな機能あるなんて知らなかった」という反応が寄せられています。
画像提供:ひっきー(@hiki5G)さん
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