オレンジの中に入っている種を“気長”に活用する動画が、Instagramに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で356万3000回を超えており、6万4000件以上のいいねを集めています。

おうちで大収穫! 世界一カンタンな野菜のつくり方

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食べ終わったオレンジの種

 投稿したのは、誰でも簡単にチャレンジできる家庭菜園動画を公開している「そらベジ」(@sora_gardenhack)さん。以前には、豆苗を土に植えて半年間育てた結果が話題になりました。

オレンジの種を取り出して……

 果実から取り出した種は、普段なら捨ててしまうもの。しかし、そらベジさんは水に1時間つけた後、毛抜きを使って種の薄い皮をキレイにむき取りました。

とがっている方を上にして皮をむく!

 皮に包まれていた茶色い種をポット内の土に埋め、全体が湿るくらいに水を与えます。ここで透明なプラスチック製のカップを用意。ポットにかぶせてビニールハウスのような状態を作り、暖かい環境を保ちます。

くぼみを作って、種をその中へ
カップをかぶせて暖かく
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少しずつ成長していき、5年後……

 それから2週間ほどで芽が出て、オレンジは2枚の葉を広げた状態に。苗は少しずつ成長していき、さらに2カ月で15センチ程の高さにまでなりました。

2枚の葉が出てきた!

 このタイミングで大きな鉢へ植え替えて、さらに5年! 立派になったオレンジの木は、大きな実を1個つけるまでに成長しました。

大きな鉢へ植え替えて……
5年後にはこの通り!
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概要欄で補足

 そらベジさんは、動画の概要欄で種からの栽培についてQ&A形式で補足。オレンジも含めたカンキツ類はその性質のため、種から栽培しても親と同じ味の実がなりやすいと説明しています。

 実がつかない場合、その多くは肥料不足が原因。肥料をしっかり与えつつ、植物の茎の先端をつみ取る「摘心」を適切に行えば、1メートル以下の高さでも結実するとしています。

 鉢植え管理であればアパートや自宅のベランダでも楽しめ、この方法はレモンやミカンといった他のカンキツ類にも応用可能。しかし、種類によって耐寒性が異なる場合もあるため、その土地の気候にあったカンキツ類を育てることを推奨しています。

 なお、今回のように果実から取り出した種を育てて、出来上がった実を自分で消費する場合は違法行為には当たりません。一方、登録品種の種子を植えた場合、育成者権者の許可を得ずに苗や実をフリマサイトで販売したり、近所に配ったりする行為は育成者権の侵害として違法となり得ます。

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「すごい育つんですね!」と反響

 時間をかけてオレンジを育てる様子には、「育てることに楽しさを見いだせるのが良いと思う」「すごい育つんですね!」「5年?!?! でも育ててみたい」「5、5…5年……………間、やばっ」「えー!!やってみたい」などの感想が寄せられています。

 そらベジさんは、家庭菜園に関する情報をInstagramやTikTok(@sora_gardenhack)、YouTubeチャンネル「そらベジ ガーデンハック」で数多く公開中。また、書籍『おうちで大収穫! 世界一カンタンな野菜のつくり方』(KADOKAWA)を販売している他、BS朝日でレギュラー放送されている園芸番組「有吉演芸」にも定期的に出演されています。

動画提供:そらベジ(@sora_gardenhack)さん

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