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50周年を迎えたトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が2月16日に放送されました。ミス・マガジンコンテスト初代グランプリで、研究者や大学教授、経営者など“マルチな顔”を持つ女性タレントが出演しています。
マルチに活躍
この日のゲストは、61歳を迎えたタレント・いとうまい子さん。司会の黒柳徹子さんは、「18歳でアイドルデビュー。俳優としてもご活躍ですが、現在は会社経営者、東大大学院での研究者、さらに大学教授と、何足のわらじを履いているかわからない方」と多方面の活躍ぶりを紹介しました。
いとうさんは1982年にミス・マガジンコンテスト初代グランプリを獲得し、翌年にシングル「微熱かナ」でアイドル歌手デビュー。1984年にテレビドラマ「不良少女とよばれて」でヒロイン・曽我笙子役を演じてブレイクし、2000年代以降はバラエティーでも活躍しました。
45歳で早稲田大学に入学
黒柳さんが「45歳で早稲田大学の通信制にお入りになった」と芸能活動以外の話題を広げると、いとうさんは「お世話になった方とか、世の中の全ての方に恩返しがしたいという思いから、大学に行こうと思いました」と進学の理由を説明。
大学では予防医学を学んでいたそうですが、3年生になりゼミを選ぶタイミングで「予防医学を取りたかったんだけど、先生が定年退職してしまい、取れなくなってしまって」と思わぬハプニングが発生したとのこと。
同級生に相談したところ、「すごく人気のあるいいゼミがあるからどうですかって言われたのがロボット工学だった」と進路変更に至ったといいます。
大学院で研究の日々
大学院の修士課程でもロボット工学を学び、2020年に同番組に出演した際には、高齢者と一緒にスクワットを行う自作ロボットを披露したいとうさん。
博士課程では、「基礎老化学、アンチエイジングの方のカロリー制限模倣物の探索というのをやってまして」と新たな分野を学び、人間の健康寿命を伸ばすための研究に邁進していたことを明かしました。
大学教授や経営者として
2025年4月からは大学教授として教壇にも立っており、「情報経営イノベーション専門職大学と言いまして、私が教えているのは『ヒューニング学』というもの」「ヒューマン、人をチューニングする。人は人間関係とか会社でのプレッシャーとか、いろいろなことで心痛めてる。そんなときにどうやって自分らしさを取り戻していくか、そういうところのスキルを教えています」と具体的な授業内容を説明したいとうさん。
また、亡くなった兄の企画制作会社を引き継いで経営者にもなったそうで、「私はそこに携わってなかったので、全然分からなかったんですけど」と新たな挑戦だったものの、現在は約60人のスタッフを抱えていることを明かしています。
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