人気キャラクターやアニメ作品と各企業のコラボレーションが、大きく注目を集めています。該当商品を購入するとオリジナルグッズがもらえるというキャンペーンが実施されると、即日完売するなど希少価値の高まるアイテムも。さらに売り切れ後すぐにフリマサービスに高額で出品されるなど、社会的な問題となっています。

 本記事ではねとらぼに掲載した中から、あらためて注目してほしい【企業コラボグッズ転売】に関する記事を紹介します。

ちいかわ × 松屋/松のや(画像出典:松屋公式サイト
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「転売の餌食やん」 松屋×ちいかわコラボ→対策講じるも初日から転売多数「食事代より高い」「ランダム商法やめろよ」

 ひとつ目に紹介するのは、「松屋」「松のや」で1月6日からスタートした「ちいかわ」のコラボキャンペーンです。コラボメニュー、もしくは対象のおこさまメニューを購入するとちいかわオリジナルグッズがもらえるというキャンペーンで、X(Twitter)アカウント(@matsuya_foods)や公式サイトで情報が発表されるとたちまち話題になりました。

 第1弾では「食券キーホルダー(ランダム・全6種)」と「オリジナルハンドタオル(ランダム・全6種)」、第2弾では「オリジナルフィギュア(ランダム・全6種)」と「オリジナルスライドパズル(ランダム・全6種)」が登場。キャンペーン開始直後には、早速コラボアイテムをゲットしたという報告がSNSに多数投稿されました。

 人気キャラクターとのコラボに際して、松屋フーズは公式サイトに「転売、再販売、営利目的でのご購入はお断りいたします」「食品の放置、廃棄、常識の範囲を超える食べ残しはご遠慮ください」と明記し、販売個数制限を実施するなど転売・売り切れ対策を実施。にも関わらず、キャンペーン開始直後にはフリマサービスでオリジナルグッズの出品が相次ぐ事態となりました。

フリマサービスに出品されていたオリジナルグッズ(画像出典:メルカリ

 SNSでは、「松屋のちいかわコラボ、1時間で売り切れて、すでにXやメルカリで転売されてる」「普通に2倍くらいの価格で転売されてて最悪」「早速フリマで転売が始まった」「転売の餌食やん」「食事代より高い」といった不満の声が多数。さらに、種類が選べないブラインド形式だったことに対して、「1日1食縛りのこの値段でグッズがランダムなの普通にえぐいんだけど」「ランダム商法なくなれば転売もなにもないわ」という指摘も上がっていました。

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「また行かなきゃ」 松屋×ちいかわコラボ→販売方法を変更「これは凄く嬉しい」 「第2弾で売り切れとかならないよね?」懸念の声も

 話題となったキャンペーンですが、1月27日10時から「多くのお客様からのお声を受け」として、購入制限の条件を緩和しました。

 この変更に関してSNSでは「すき焼き、辛いもの苦手だったからお子さまメニュー頼めるのありがたい」「まさかの年齢制限解除」「これは凄く嬉しいです」「とってもありがたい」「また行かなきゃ…」など様々な感想が寄せられました。

 一方で2月17日10時からスタートする第2弾で新たなグッズに変わることに関し、「第2弾もこの感じで行くのかな?」「第2弾が始まったら一旦元の販売方法に戻したほうがいいかもしれない」「逆に第二弾で売り切れ! とかならないよね」「転売ヤーがわいて間違いなく反乱が起きるよ」と、第1弾のスタート日のような、再度の早期売り切れや転売への懸念の声もあがっていました。

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「ほんとムカつく!」 マクドナルド×ドラクエコラボグッズ→当落発表日に転売続々「受注販売に変えて」 定価の4倍の出品も

 次に紹介するのは、マクドナルドから予約抽選販売された、「マクドナルド×ドラゴンクエスト スライム in スライム」(5種セット/2990円)。マクドナルドの人気キャラクター「グリマス」「バーディ」「ハンバーグラー」がスライムの形に変身し、「ドラゴンクエスト」でおなじみのスライム、メタルスライムとともに小物入れにもなるフィギュアになったアイテムは人気を博しました。

伝説のスライム(画像出典:マクドナルド公式サイト

 SNSに当選・落選者の報告の投稿が続々と集まるなか、フリマサービスでは定価以上の価格での出品が多数見られ、なかには定価の4倍の高値がつけられているものも。「すでにフリマサイトで多数転売されてるのが腹立つ!」「悲しい」「ほんとムカつく!」「受注販売に変えて」などの声があがっていました。

 また、各フリマサービスでは、「手元にない商品の出品」が禁止されているにも関わらず、1月19日からしか店頭で引き換えができない同グッズが出品されていることを問題視する意見も寄せられていました。

転売されているコラボグッズ(画像出典:ヤフーオークション
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今後も転売対策に期待

 インターネットのフリマサービスが発展していく中で、年々問題視されている高額転売。今後も各企業やフリマサービス運営側の、転売対策への取り組みが注目されています。

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