NASA・アメリカ航空宇宙局が公開した皆既月食の写真が、X(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で95万8000回以上表示され、1万6000件以上の“いいね”を集めています。
夜空の“見逃し配信”
画像を投稿したのは、NASAのXアカウント(@NASA)。普段は宇宙に関する貴重な写真や、宇宙飛行士たちの様子を投稿しています。また、以前は空から見た“日本を襲う冬”の写真が話題を集めました。
今回話題を呼んだのは、2026年3月3日に撮影された空の様子です。この日は「皆既月食」といって、太陽・地球・月が一直線に並ぶことで、地球の影に月がすっぽりと入る現象が観察されました。
月食が起こった時間帯は、日本では観察しやすい夕方から夜に当たりました。今回を逃すと次は約3年後ということで、多くの人が空を見上げたようです。一方、NASAの本拠地・アメリカでは、時差の影響で現地時間の深夜から明け方の出来事でした。そこで、眠っていたり空が曇っていたりと、さまざまな事情で観察できなかった人のため、NASAが夜空の“見逃し配信”ともいえる画像や動画を公開した、というわけです。

幻想的な“赤い月”
今回の月食は、まず一部が欠けて見える部分月食から始まり、月が完全に地球の影に入る皆既月食となり、再び部分月食を経て終わりました。一連の神秘的な光景の中でも、皆既月食の状態は特に見応えがありました。月を照らす太陽光はほぼ地球に遮られるのですが、波長の長い赤い光だけは屈折して届き、月が赤銅色に染め上げられたのです。

また、NASA公式サイトでは、画像だけでなくタイムラプス動画も公開されています。深夜の赤い月が明け方の白んだ空に溶けていく様子は、長時間同じ地点から観察したからこそ楽しめる美しさです。
「なんて壮大な現象」「何度見ても美しい」と反響
今回のXでの投稿には、海外から「なんて壮大な現象」「本当に息をのむほど素晴らしい」などの声が寄せられました。また、「火星みたい」「何度見ても美しい」などの声が上がっています。
NASAのXではこのほかにも、アポロ計画以来の有人月面着陸を目指す「アルテミス計画」や、宇宙から撮影した地球の様子などを発信中。最新の科学や迫力満点の映像に触れることができます。
文:近藤仁美(こんどう・ひとみ)
クイズ作家。国際クイズ連盟日本支部長。株式会社凰プランニング代表取締役。これまでに、『高校生クイズ』『マジカル頭脳パワー!!2025』等のテレビ番組の他、各種メディア・イベントなどにクイズ・雑学を提供する。国際賞「Trivia Hall of Fame(トリビアの殿堂)」殿堂入り。著書に、『クイズ作家のすごい思考法』『小学生が知ってトクするおもしろ雑学クイズ』『人に話したくなるほど面白い! 教養になる超雑学』などがある。
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