あるコレクターズアイテムショップに入荷した、珍しいリンゴ(?)がX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で8万回以上表示され、3000件以上の“いいね”を獲得しています。
パッと見はリンゴだけど……
話題のリンゴが入荷したのは、大阪のショップ「超趣味国家アダムスキー(@ADMSKITOY)」。主に昭和の玩具や音楽ソフトを取り扱っています。
Xでは日々商品を紹介しており、話題の品もその1つ。一見するとツヤツヤのリンゴですが、隣の外箱には「サッポロ一番」などと書いてあります。
フタを開けたら「APPLE PHONE」
実はこのリンゴ、サンヨー食品がかつて実施していたキャンペーンの景品。リンゴの形をした「フルーツテレフォン」なのです。
リンゴの背面にはちょうつがいが付いていて、コンパクトのように開けるとプッシュボタンが露出。上下には受話口と送話口が付いていて、本体ごと受話器として使える仕組みです。そのギミックから、投稿者は「個人的にちょっと思ってた電話と違う形式で興味深いです」とつぶやいています。
「APPLE……」「友だちが使ってた」と反響
ちなみに、本体のラベルに書かれた名前は「APPLE PHONE」。今聞くとなんとも紛らわしいこの響きに混乱した人からは、「iPhone!?」「APPLE……」といった声が上がりました。その一方で、「あ、これ一人暮らししてた友だちが使ってた」といった思い出話も寄せられています。
なお、この電話機は、「トーン(プッシュ回線)」と「パルス(ダイヤル回線)」の切り替えスイッチを搭載しています。いつごろの品か定かではないですが、家の回線に合わせて電話機の設定を切り替えなければならなかった時代だと考えると、少なくとも30年は古い物だと思われます。そうなると、「APPLE PHONE」は「Appleの電話」よりも早く世に出ていたことに……?
アダムスキーのXアカウントではこのほかにも、ソフビ人形やレコードなど、珍しい商品が見られます。
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画像提供:アダムスキー(@ADMSKITOY)
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