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全くメンテナンスをしないまま200日が経過し……。ヤモリが暮らすパルダリウムの動画がYouTubeに投稿され、「凄すぎるww」と注目を集めています。
制作してから200日経過したパルダリウム
投稿者は、爬虫類YouTuberで大学生の「蝉ノナキガラ」さん。普段はYouTubeチャンネル「蝉ノナキガラ」で爬虫類、両生類、昆虫などの自然環境を再現したケージ「ビバリウム」の魅力や作り方、ペットたちの様子などを投稿しています。以前は“世界三大奇虫”といわれる、エイリアンのような昆虫の産卵~親離れまでの記録が話題となりました。
今回は気付けば制作後200日経過していた「3045パルダリウム」の経過観察をしながら、メンテナンスや追加の植栽をしていきます。このパルダリウムはこれまで全くメンテナンスをしておらず、霧吹きで水を与える程度のお手入れで今に至っているのだとか。
なお、このパルダリウムには比較的最近お迎えした、「バデンホソユビヤモリ」という美しいヤモリが暮らしています。しかし、夜にならないとなかなか表に出てこず、撮影時も隠れ家の中に潜んでいたようです。
パルダリウムのメンテナンス
まずはパルダリウムの経過観察をしつつ、植物のトリミングから行うことに。このパルダリウムは密閉されておらず、湿度が保てなかったため、かなり乾燥していました。もともとは高頻度で水やりをする予定でしたが、忘れてしまった日もあり、乾燥が原因で枯れてしまった植物もあるようです。
そんな話をしながら植物の状態を確認し、葉や茎を次々と切っていく投稿主さん。すると「うわ、ちょっと見てほしい」と言い、落ちた植物の一部やコオロギの死がいが腐って分解され、それをトビムシが食べている様子を見せてくれました。またカットした枝葉をそのまま置いておくと、やがて枯れ葉の中から新たな芽が生えてくるそうです。パルダリウムの中で命が循環し、小さな生態系ができている様子はとても興味深いですね。
続いて、何枚もあるとごちゃごちゃ感が出てしまうという大きな葉を刈り込むと、いい感じになってきました。もっと光量を増やせばうまくいきそうだけど、そうすると上の方の植物が悲鳴をあげてしまいそうとのこと。そこを考えずに制作したことを、少し反省していると話します。
なおパルダリウムの中で暮らすバデンホソユビヤモリのエサは、撒き餌で与えているそうです。たまに夜に姿を見かけると、ピンセットからエサを食べないものかと試みているけれど、まだまだうまくいっていないのだとか。
追加の植栽をする
ある程度トリミングができたら、追加の植栽をすることに。トリミングしたての植物にたっぷりと水をあげた後は、枯れてしまったクラマゴケゾーンに海外産のムチゴケを植え付けました。無事に根付いてくれるといいですね。
さらに葉っぱのかけらから育てたベゴニアや、保水力がある自然採取のコケを植えていると、バデンホソユビヤモリのうんちを発見。撒き餌ではきちんとエサを食べているのか、またどのくらいの量を食べたか分かりづらいものですが、どうやらしっかりと食べてくれているようです。
後ろの壁には一部取れてしまっていた“けと土”とコケを追加し、イベントで購入した植物も植え付けていきます。たっぷりと水やりをしたら、後ろ半分を乾燥させないようにしっかりと覆いました。
このようなパルダリウムの場合、自動でミストを噴霧してくれるミスティングシステムを導入することが最適解だと思われます。しかし、投稿主さんは導入時の作業が大掛かりになること、また引越しを考えていることから、まだ導入には至っていないのが現状なのだとか。
その後はスクレーパーを使って、ガラスに付いた水垢を掃除することに。ほぼ毎日水やりをして、底に水がたまったら排出する。それさえできれば200日に1回のメンテナンスでこの状態を保ち、楽しむことができる……そんなパルダリウムをあらためてコスパがよく、魅力的な存在だと思ったようです。
磨いてピカピカになったガラスを見て、投稿主さんはかなりテンションが上がっている様子。バデンホソユビヤモリを撮影しようとシェルターにスマホを突っ込んでみましたが、何も映りません。あきらめずに探し続けた結果、シェルターの反対側でその姿を捉えることができたのでした。
最後は植物を増やすべく、カットして出た枝葉を鉢植えにしていくことに。次々と鉢植えを作りながら茎1本から、切り刻んだ葉1枚からでも育っていく、植物の強さを改めて実感した様子。最後は全て挿し木で育てていて、充実するまで触らないと決意しているという、たくさんの鉢植えが並んだ衣装ケースも見せてくれたのでした。
「キレイすぎます」「参考にさせてもらってます」と反響
この投稿に対し、YouTubeでは「まじでレイアウトがキレイすぎて毎日見てます。自分もやってるんで参考にさせてもらってます」「不気味(でかっこよくてなおかつかわいさも持ち合わせてる完璧)なヤモリ」「きたぁ! もう制作動画から200日経ってたんですねぇ〜! このビバリウムキレイすぎます!」「やはり緑のケースに赤とかの暖色系は映えますね」などの声が寄せられました。
蝉ノナキガラさんはYouTubeチャンネル「蝉ノナキガラ」の他、Instagram(@semino_nakigara)やX(@seminonakigara)で情報を発信中。オーダーメイドテラリウムの製作などを手掛けるブランド「SCALE_VIVARIUM」も運営しており、こちらの情報はInstagram(@scale.vivarium)やX(@SCALE_VIVARIUM)で見ることができます。
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動画提供:YouTubeチャンネル「蝉ノナキガラ」
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