「真・三國無双4」魏に「ホウ徳」、蜀に「関平」加入!(1/5 ページ)

曹丕に続き、層厚き魏にさらなる新武将が参戦。そして蜀には関羽の息子・関平が! 新システム「護衛武将」や「兵器」なども紹介。

» 2005年02月10日 17時00分 公開
[ITmedia]

 いよいよ2月24日の発売も見えてきた「真・三國無双4」に新たな動き。魏に曹丕、呉に凌統、蜀に星彩と新規武将もそろい踏みしたかと思いきや、新たに加わる新武将が判明した。魏には「ホウ徳」、蜀に「関平」と、三国志後半を彩る綺羅星の加入である。今回は新武将を紹介すると共に、新システムも説明しよう。

ホウ徳(ほうとく)

字は令明(れいめい)。西涼の馬騰・馬超親子の配下だったが、漢中へと攻めてきた曹操との再会を機に、魏の将としての道を歩むことになる。物腰は静かで激することはないが、意志が強く、ひとたび意を決して動き出すと、揺らぐことなく目的の完遂を目指す。戦場では二本の戟を両手に携え、己の定めた道を邁進していく。無双4では関中の士として馬超と共に戦った後、戦場で敵として出会った曹操を主と定めて乱世を戦っていく姿が描かれる。

関平(かんぺい)

元は河北の関定の次子。劉備ら義兄弟が合流する時、関定の家に泊まったことが縁で関羽の養子となった。純粋で実直な性格の持ち主であり、その気質と義父である関羽への憧憬から劉備の軍に参じ、後、瞬く間に武芸の腕を高めた。巨大な斬馬刀を振るい、渾身の力で戦場を斬り進む。無双4では父である関羽や張飛の娘の星彩らと関わり合いながら、父達の夢を助け、やがてそれを継いでいく姿が描かれる。

新システム「護衛武将」とは?

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