「FINAL FANTASY® XIV βテスト レジストレーションコード」が付属する日本HPのキャンペーンモデルPCで、どれくらい快適に遊べるのか検証してみた:「ファイナルファンタジー」最新作への近道がここにある(4/4 ページ)
安心の国内生産で短納期と高品質を両立
そして何より忘れてならないのは、日本HPという外資系PCベンダーでありながら、ワークステーションを含むデスクトップPCの生産を、ここ日本で行っていることだ。しかも、生産拠点は東京駅から電車1本で通える、東京郊外の昭島市にある。生産工場の正式名称は日本HP昭島事業所で、ここで生産された製品には「MADE IN TOKYO」のロゴシールがはられる。国内生産の歴史も古く、2009年7月には東京生産10周年記念式典が催され、累計出荷台数は400万台を超えるに至った。
なぜ同社は、生産コストが高い日本での生産にこだわるのか。海外で生産した場合に比べて短納期での納品を実現できるだけでなく、きめ細かいCTO/BTO生産体制、販売店在庫の低減や顧客への細かい対応が行え、総輸送コストや追加検査、リワークといった品質関連などのトータルコストを大幅に削減できると考えているからだ。とかく生産業務は海外に移管するのがトレンドではあるが、品質はいうまでもなく、日本ユーザーの要望や感性にきちんと応えられるものを短納期(通常は5営業日納品)で提供するために国内生産を続けている。いわば、世界一品質に厳しい日本ユーザーのために国内で生産を行っている。このHP Pavilion Desktop PC HPE 290jp/CTも本工場で作られており、その信頼性の高さは、折り紙付きといって間違いない。しかも本機には、1年間の引き取り修理サービス、パーツ保証に加え、1年間無償の電話サポートが付いている。
「ファイナルファンタジー® XIV」には最高峰のPCがふさわしい
これだけ高性能なパーツをふんだんに採用し、ボディの見た目の美しさ、さらに国内で生産を行っているだけに本機の価格が気になるところだが、量販店モデルは20万円を下回り、直販モデルは16万7370円から(7月5日現在)購入が可能だ。これだけの優れた性能を備えながら、20万円以下で買えるプライスパフォーマンスはほかの追随を許さず圧倒的である。PCの世界シェアNO.1の立場を生かした、ワールドワイドでのスケールメリットをふんだんに活用しているからこそ実現できる価格だろう。
プレイステーション 3やXbox 360といった家庭向けゲーム機とは異なり、PCゲームは単にゲームソフトウェアとPCを用意すればすぐにプレイできるとは限らない。ちょっと古めのPCに最新の3Dゲームタイトルを買ってきてインストールしたところ、画面がカクカク動いてゲームにならず途方に暮れた……という話は枚挙にいとまがないからだ。動作が軽いWebベースのオンラインタイトルならともかく、「XIV」のように美しい画面で快適にプレイしたい場合、並のPCではそのポテンシャルをフルに引き出すことができないのは覚えていて損はない。
その点、日本HPのPavilion Desktop PC HPE 290jpシリーズなら、「XIV」の動作推奨認定が取れており、安心して購入そしてプレイできる。PCの性能も非常に高いので、「XIV」をはじめとした3Dゲームだけでなく、動画編集やデジカメ写真のレタッチなどの処理もスムーズに行える万能モデルとして活躍してくれるだろう。
世界シェアNO.1ベンダーのPCと、「XIV」という世界最高峰のオンラインゲームの組み合わせは、それだけで十分に魅力的だ。「速い」「安い」「美しい」と三拍子がそろったPavilion Desktop PC HPE 290jpシリーズなら、「XIV」に合わせてPCを新規購入しようとしているユーザー、「XIV」に合わせてPCのアップグレードを考えているユーザー、そして「XIV」でPCゲームにデビューしようとしているユーザーと、あらゆる層のニーズをきっちりと満たしてくれるのは間違いない。
なお、1000名に「XIV」の「FINAL FANTASY® XIV βテスト レジストレーションコード」を付属するHP Pavilion Desktop PC HPE-290jp/CT(夏モデル)ファイナルファンタジーXIV 冒険Ready PCキャンペーンモデルが販売中だ。確実に、そして最適な環境で遊びたいと思っている方は、こちらのキャンペーンをぜひとも利用していただきたい。
スクウェア・エニックスより正式に「ファイナルファンタジーXIV」の動作推奨認定を取得したことに伴い、7月20日より300台限定で、HP Pavilion Desktop PC HPE-290jp/CT(夏モデル)ファイナルファンタジーXIV 冒険Ready PC キャンペーン緊急追加 第2弾モデルも販売開始されている。
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