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ソニックチームがTGSメインビジュアルを担当
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2001年7月17日 |
既報の通り,CESAは本日(7月17日)「東京ゲームショウ2001秋」の概略を発表した。その中で,恒例のメインビジュアルを何とソニックチームが担当することが明らかにされた。
CESAによれば,今回からTGSのメインビジュアルは,「日本ゲーム大賞」において大将を受賞した企業に制作を依頼することとなったという。そのため今回は,第5回日本ゲーム大賞に輝いた「ファンタシースターオンライン」のソニックチームがビジュアルを制作することとなったもの。
リリースによれば,コンセプトは「Let's Play Together 〜さあ一緒に遊ぼう〜」というTGS2001秋のテーマを受け,ビジュアルの中のキャラクターが手を差し伸べることで,「いっしょに遊ぼう」というメッセージを含ませているという。
また,キャラクターの身につけている,ゲーム機,ゴーグル,ヘッドフォン,リストウォッチ,シューズなどのアイテムが,ネットや無線によりすべて連動することをイメージ。「モニタに向かう静の遊び」という従来のゲームの概念を破り,ファッショナブルでスポーティなより幅広いユーザー層にアピールする「アクティブな遊び」に進化できるのではないかという未来性を表現したという。
さすがソニックチーム! 洒落たデザインがゲームの未来を感じさせるようだぜっ!
[SOFTBANK GAMES]
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