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ときめき3もカプセルに「ドラゴンキューブ」発表
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2002年1月28日 |
本日(1月28日)行われたコナミとタカラの合同記者会見では,共同で「カプセル玩具事業へ参入」することも発表。コナミ執行役員専務の永田昭彦氏とレッズ代表取締役の盧田明稔氏,コナミ執行役員専務の永田昭彦氏も発表に加わり,集まった記者の注目を浴びた。
今回,参入することを決定したのは,コナミとタカラ,そしてレッズの3社。
この「ドラゴンキューブ」のおもな特徴は,1台で2種類の玩具を発売でき,さらに100円から500円まで自由に値段を設定できること。大人でも満足のいく精巧な商品まで対応し,カプセル型ではなくキューブ型のパッケージを採用していることも特徴だ。
注目の商品に関しては,第1弾として「ベイブレードドラQ(仮)」を投入。その後「ミニチョロQドラQ Ver.(仮)」「コナミボトルカバーコレクション ときめきメモリアル 〜約束のあの場所で〜」「ビーストシューター キューブコレクションシリーズ」「ドラQトレイン」など,続々と新商品を発売する。
永田氏によれば,目標は「(3社合同で)市場250億のうち,50%を目指す」。将来は「他社からの参入も歓迎」(永田氏)していく意向で,全国の特約店向けに販売していくという。
[SOFTBANK GAMES]
(C) 2002 KONAMI
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