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ラクガキ王国が「アニメフェア21」でも遊べる!
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2002年2月4日 |
タイトーは,プレイステーション2用「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国」の試遊台を,2月15日から東京ビックサイトで開催される「新世紀東京国際アニメフェア21」に出展することを明らかにした。
「ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国」は,プレイヤーが描いたカタチ(ラクガキ)が,3Dになって動き出すというゲーム。生み出したキャラクターをギャラリー(闘技場)に出し,より強いラクガキを描くための道具を手に入れながら,ストーリーを進めていく独創的なRPGとなっている。
今回この「ラクガキ王国」が出展されることになったのは,日本で初めての開催となる国際的なアニメの祭典「新世紀東京国際アニメフェア 21」。これは1月24日に発表になった映画「ギプリーズ episode2」との全面タイアップにより実現したもの。
会場となる東京ビックサイト西3・4ホールでは,「ラクガキ王国」の試遊台がいくつも設置され,映画「ギブリーズ」キャラで遊ぶことができる。また,特別に「ラクガキ王国」プロモーションビデオも初公開される予定だ。
設置されるのは「徳間書店/スタジオジブリ/三鷹の森ジブリ美術館」ブース。一般公開は2月16,17日の2日間で入場料は1,000円(中高生は500円)となる。詳細はこちらを参照のこと。
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