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ゲーム誌対抗ヴァーチャストライカー3大会!
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2002年3月30日 |
「GameJam2」の会場において,本日(3月30日)14時から行われた特設ステージイベントでは,アミューズメントヴィジョン主催のゲーム雑誌8誌対抗GAMECUBE版「ヴァーチャストライカー3 ver.2002」対抗試合が開催された。
対抗戦が行われるGAMECUBE版「ヴァーチャストライカー3」には,実名で登場する日本チームをはじめ,64カ国のチームをサポートし,なんと総勢1400人以上の選手が用意されている。また会場となるスタジアムも合計13種類用意されたほか,お気に入りのチームを育て,国際大会で優勝を目指すものなど,GC版オリジナルモードも用意されている本格派のサッカーゲームなのだ。
ゲーム実況には,セガイベントの実況では既にお馴染みの高橋哲也氏が登場。「バーチャストライカー3」のイベントだけに背番号も3番にしてバッチり決め,相変わらずのマシンガン実況で会場を沸かせていたぞ。
さて,いよいよステージには各ゲーム誌から,雑誌の威信をかけ選抜されたプレイヤーが勢揃い。もちろんわがSOFTBANK Publising「ドリマガ」編集部からもORIX光治がステージへ登場。対戦相手は宿敵エンターブレイン,スーパーファミ通編集部選抜のあの“ブンブン丸”氏と対戦することになった。
本番に弱いと実況の高橋氏に指摘された“ブンブン丸”氏。対するドリマガ代表も「できるだけ頑張ります……」と,少々弱気なコメントを残し試合開始!がんばれORIX光治。
さすがに攻略記事を手掛ける媒体誌代表だけあり,パス,カット,シュートなど,本物さながらの流れるような試合運びに,会場からは大きなため息が!
次々に決まる勝敗結果に,われらがOORIX光治は,あの有名な“ブンブン丸”氏相手に,1対1の引き分けで終了。戦いを見守っていたSOFTBANK GAMES取材班は,「よく頑張った,感動した」と胸の内で密かに言葉をかけてしまったぞ。
また,今回のイベントでは,見ている人たちもゲームに参加できる試みとして,iモードを利用したトトカルチョが実施され,ステージ前に集まったiモードユーザー100名が,どの雑誌代表の勝ち負けを予想し,iモードで専用ページに登録するゲームが開催された。残念ながらパーフェクトは出なかったが,上位3名には優勝賞品1名と,特別賞がそれぞれ進呈されていた。
明日もステージでは,今回の大会のようなアツいイベントが目白押し。キミも国際フォーラムに出かけよう!
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