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TCS2002の開場と同時にキッドなどのブースに人垣
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2002年7月20日 |
本日(7月20日),幕張メッセで開幕したキャラクターイベント「東京キャラクターショー2002」。会場内には1万を超えるキャラクターグッズが出展されて壮観。
開場と同時に外で待っていた1万人以上の来場者が,人気キャラクターグッズを販売しているブースに再度長い列を作った。
ただ,5回目の開催とあって,スタッフの誘導もこなれており,トラブルなどは起こらなかったようだ。30度を超える屋外に数時間並んでいたファンは,エアコンが効いている会場に入るやみな「涼しい〜」を連呼していた。お疲れさん。
開場と同時にいきなり買い物客の列ができたのが,キッドのブース。SOFTBANK GAMESでも告知していた「Memories Off 2nd」のキャラショー限定テレカ(1,500円)が人気らしい。取材に出向いたときには,6.300円とお手ごろ価格のオリジナル懐中時計(これもこのイベント独自)も売れてました。
そして「ときめきメモリアル」人気全く衰えず!を印象付けたコナミの「こなみるく」もいきなり人垣ができるほどの人気に。夏らしく“光ヶ丘海水浴場”と名付けられた専用販売コーナーが用意された。ここもあまりの人の多さに売れ筋を取材できる状況ではなかったのだが,両手いっぱいに「ときめき」グッズを抱えたファンがたくさんいたぞ。女性ユーザーには「幻想水滸伝」などが人気だったようだ。
もちろん今回最大のブースを用意した角川書店&キャラアニ.COMのブースも,ファンで溢れていたぞ。ブース内に「X&ガンダム」「七人のナナ」「りぜるまいん」「キディ・グレイド」と,コンテンツごとのコーナーが設けられ,角川の豊富なコンテンツに改めて驚愕。新作映像などに来場者も見入っていた。
販売面も絶好調! 前述コンテンツ群のグッズが大人気。同社ブース内で行われる人気声優陣が登場するイベントに参加するためには,関連グッズを先着で購入する必要があるのだが,複数イベントを“はしご”するため,持ちきれないほどグッズを購入している人も。
ほかにも会場ではSOFTBANK GAMESでもお馴染のメーカー群がブースを構えている(取材で会場を一周する間に30回は声をかけられた・笑)。こちらは追って紹介するぞ!
[SOFTBANK GAMES]
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