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コナミTYO,OSA,JPN各社の中間決算が発表
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2002年11月13日 |
コナミTYO,同OSA,同JPNの3社は11月13日(本日),平成15年度3月期の中間決算短信を発表,いずれの開発スタジオも,純利益で前年を大きく上回る好調となった。
具体的な中間業績は以下の通り。
| 売上高 | 経常利益 | 中間純利益 | コナミTYO | 80億6,200万円 (256.9%) | 25億5,600万円 (307.5%) | 14億5,600万円 (311.1%) | コナミOSA | 49億6,100万円 (165.3%) | 15億2,000万円 (260.1%) | 8億7,400万円 (260.1%) | コナミJPN | 27億4,800万円 (142.8%) | 11億5,500万円 (196.8%) | 7億9,400万円 (252.5%) | ( )内はすべて前年同期比 |
コナミTYOでは,中間期に国内ミリオンを達成したPS2「ウイニングイレブン6」が売上げを牽引。PS2「幻想水滸伝III」,PS「Dance Dance Rebolution KONAMIX」(米国),PS2「Pro Ebolution Soccer」(欧州)が好調な売れ行きを示しているという。
またコナミOSAではPS2向けに10タイトル,GC向けに9タイトル,GBA向けに5タイトル,PC向けに1タイトルとさまざまなキャリアに向けてソフトを発売(国内外合計)。携帯全キャリアに向けた「パワプロサクセス」も順調に会員数が増加しており,売上げ,経常利益,中間純利益とも大幅な伸びを示した。
最後のコナミJPNは,北米で「遊戯王」ソフトの発売を開始。TVアニメの開始とともに人気も上昇し,PS,GBC,GBAの3タイトルで170万本を超える販売を記録した。このほかにも「テニスの王子様」シリーズや「ヒカルの碁」シリーズ,韓国版「MGS2」などを発売しており,全部で340万本以上のセールスを達成している。
[SOFTBANK GAMES]
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