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猪木氏が宣伝マン!?「闘魂ヒート」ついに完成っ
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2002年11月21日 |
パシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン(PCCWJ)は11月21日(本日),都内にてPS2「闘魂 猪木道」,GBA「闘魂ヒート」の完成披露発表会を行った。
「闘魂 猪木道」「闘魂ヒート」は,あのアントニオ猪木氏がプロデュースしたゲーム。
まず「闘魂 猪木道」は,フィールド上部から落ちてくる魂(たま)を,上手く色を合わせて消していくアクションパズルだ。猪木事務所,新日本プロレスリング,テレビ朝日「ワールドプロレスリング」の全面協力のもと,猪木氏のお宝映像もたっぷり収録されているのもウリだ。発売日は12月19日
もう一つのGBA「闘魂ヒート」は,,“INOKI-IZM”を伝授された小学生が,新日本プロレスのレスラーを相手に戦い抜くプロレス・ライブ・アクションゲーム。迫り来る新日本プロレスの選手を相手に,リング上で熱い闘いを繰り広げられるぞ。こちらの発売日は12月20日。
本日行われた完成披露発表会では,両ソフトをプロデュースしたアントニオ猪木氏が登場!
「今日は宣伝マンとしてここに来ましたっ!」と話す猪木氏は,完成したゲームを前にとても満足げな笑顔。目標本数は? との問いに「1000万本です!」と満面の笑みで答えてくれたぞ。
また,続いて登場した蝶野選手,中西選手,永田選手,獣神サンダー・ライガー選手,そしてヒート選手もゲームについてコメント。「非常に簡単で,ゲーム初心者のボクでも手軽に遊べるいいゲームです。だけど,もうちょっとイイ男にしてもらえなかったのかなぁ(笑)」(永田選手)と,会場の笑いを誘う場面も見られていたのが印象的。いずれにしても,超豪華なメンバーに太鼓判を押されていた両ソフトだけに,発売が楽しみ。
PCCWJ CEOのジョン トッド・ボナー氏によると,猪木プロジェクトのゲームは既に現在,第2弾,第3弾が着手されているという。これから多彩な方向に展開していきそうな“猪木プロジェクト”にぜひ注目していきたいね!
[SOFTBANK GAMES]
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