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セガやカプコンのゲームも東京オートサロンに!
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2003年1月10日 |
チューニングカーの祭典「TOKYO AUTO SALON 2003 with NAPAC」が,1月10日(本日)開幕した。既報の通り,協賛メーカーでもある元気が,自社ブースや広いゲーム体験スペースを出して話題となっていたが,ほかのゲームメーカーもパーツメーカー来場者の人気となっていたぞ。
まずは昨年のオートサロンにも出展していたカプコン。シートのレカロブースに,PS2用「auto modellista」の試遊台を持ち込んだ。しかもレカロシートとハンドルでのプレイが可能に。3台の試遊台はプレイ待ちの人が出るほどの人気だった。明日からの一般公開日(11日・12日)の両日15時からゲーム大会が予定されているので遊びに行ってみよう。
セガはXacarブースにてXbox用「segaGT 2002」を出展。2台の試遊台が用意され,10日の時点では1台にハンドルコントローラが用意されていた。なんでも「segaGT 2002」はXacarの協力のもとで開発が行われたという。
セガといえば,TOYO TIREブースには発売前の「THE HOUSE OF THE DEAD III」が出展されていた。セガというよりもXboxでの協力という感じで,MSの「格闘超人」もプレイできたぞ。この2タイトルが,自動車のイベントであるオートサロンとどんな関係があるかは微妙だが(笑),発売前の「HOD」がプレイできるのは嬉しい限り。
ほかにもバイクのコーナーにナムコが参加していたり,元気のレースゲームが複数のブースで用意されていたりと,「TOKYO AUTO SALON 2003 with NAPAC」は改造車ファンだけでなくゲーマーにとっても楽しいイベントとなっている。
入場料は大人1,800円,高校生1,200円,中学生以下は無料。
[SOFTBANK GAMES]
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