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ウミウシが3Dに!? アンバランスが熱帯魚SLG
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2003年2月3日 |
アンバランスは3月6日,Windows用熱帯魚シュミレーション「熱帯楽園 −海水魚の国−」を発売する。
「熱帯楽園 −海水魚の国−」は,タテジマキンチャクダイやブルーエンゼルといった10種類の魚たちと,色鮮やかなオブジェクトを自由に組み合わせで,プレイヤー独自の水槽を構築できる。
高度な3Dグラフィックス技術により,砂底に映し出される光の揺らめきや,色とりどり魚たちの微妙な動きといった水中世界を忠実に再現されている。クラゲ・イソギンチャク・ウミウシなど,3D化が難しいとされてきた軟体動物も見事に再現。
「鑑賞モード」では時間の経過を気にせずに,マイペースで熱帯魚を飼うことができる。新しい魚を追加したくなったら,後述の“アクアメダル”で購入しよう。
また,リアルにえさをあげたり,水を替えたりする必要のある「育成モード」では,魚が長生きした分だけ“アクアメダル”が増えていくぞ。キミの自慢のオリジナル水槽を,スクリーンセーバーにすることも可能だ。
価格は2,980円。
[SOFTBANK GAMES]
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