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コクピット型の筐体で「F-ZERO AC」をプレイ!
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2003年2月21日 |
現在開催中のAOU2003において,セガは任天堂とのコラボレーションタイトルとなる業務用レース「F-ZERO AC(仮称)」を出展した。あのSFCやN64で話題だった「F-ZERO」の最新作だ。今回のアーケード版はアミューズメントヴィジョンが開発している。
AOU・セガブースでは,コクピット型でカッコイイ「F-ZERO AC(仮称)」の筐体が用意され,来場者が自由にプレイが楽しめたのだ。26世紀を舞台に,フロートするマシンを操ってレースを展開! その大型筐体のハンドル部分にボタンがあり,コースの2周目からブーストで加速ができる。これでライバルたちをブっちぎれ!
初日からステージイベントも実施された。登場キャラクターに扮した開発スタッフらが壇上に上がり,最高2000Km/hで走ることができることを説明。「東京-大阪間を15分で走ることができる」くらいのスピードだそ〜です。
また,「F-ZERO ライセンスカード」と名付けられた磁気カード(右下写真)により,オリジナルマシンを持ち歩くことができることも説明された。プレイごとに与えられる「パイロットポイント」を貯めてマシンパーツを購入・カスタマイズができるようになるという。さらにGC版とのメモリカードを介した連動も可能なようだ。
オリジナルTシャツがもらえる,対戦大会も行われ,AOU初日から「F-ZERO」は大人気でした!
[SOFTBANK GAMES]
(C)2003 Nintendo (C)AMUSEMENT VISION / SEGA, 2003
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