SBGイチオシのタカラ・年末注目玩具はコレだ！

2003年7月17日

　既報の通り，タカラは本日（7月17日），都内にて「新製品発表会」を開催した！

　タカラが秋から冬にかけて発売する商品がズラリと並んだ発表会では，「ミャウリンガル」「D-touch」など今年もデキのいい玩具がズラリ。SOFTBANKGAMESでは，上記以外にイチオシの玩具を選び，読者にお届けするぞ。

　まず，コンビニなどで飛躍的に伸びている食玩からは，新商品「王立科学博物館I」が8月に登場する。人工衛星スプートニク1号からはじまり，レンジャー7号，アポロ13号，サターン5号の打ち上げと，人類の宇宙での足跡が海洋堂制作のリアルフィギュアとなって蘇る。国内はもちろん，海外のバイヤーにも大ウケで，「コノ商品ヲトリアツカイタイ……」との声が続々とあがっていたのが印象的。（日本では）8月中旬発売で，価格は280円だ。

　また，ダウンタウンの松本人志氏が“創造した”珍獣も食玩「松本人志・世界の珍獣」として登場。会場では，12種ある珍獣のうち「ニドアライグマ」（4本の手で物を洗っているのに注目），「屁の鳥」（鳥のお尻から出ているのは……）が展示され，会場のあやし〜い注目を浴びていました（笑）。7月22日発売で各250円。

　さらに世界の艦船もついに食玩に！ 日本のおやしお，なるしおをはじめ，ノーチラス2色迷彩，シーシャドウ，などもラインアップされているのだ。しかも各潜水艦に付けるとお風呂などで遊べるモーターもシークレットアイテムとして用意。発売は12月。

　ゲームも発売間近の「どうぶつの森＋」からは，第2弾フィギュア（7月発売）や，お家も作れる「ひろげよう！みんなの森」（8月発売，3,980円）が登場するぞ。ちなみに，7月から発売されるすべての「どうぶつの森＋」新グッズには，オリジナル「カードe」が付くとのことなので，ぜひこちらもお見逃しなく。

　そして本日めでたく発売初日を迎えた「ワールドタンクミュージアム IRC」には，早くも「パンターG型」が10月末に発売決定！ シュルツェンあり・なしの2バージョンが各3,480で販売される予定なので，ぜひお楽しみに。

　このほかにも，e-karaの新曲をネットでDLできるアイテムや，息を吹きかけると歌ってくれる癒し犬フィギュア（!?）「歌犬物語」など，さまざまな新アイテムがタカラから登場する予定だ。

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