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ACCS,オークション出品者へ著作権の注意を喚起
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2003年8月4日 |
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は,インターネットオークションへのソフトウェア出品者に対し,著作権に関する注意喚起文を送付する活動をスタートした。
この活動は,相次ぐ海賊版ソフトのオークション出品,販売を止めるために実施されているもの。インターネットオークションへソフトウェアを出品しているユーザーに対し,著作権侵害に関するHPのURLを記載したメールを送付することで,著作権に対するユーザーの注意喚起を促す。
メッセージの送付は,まず「Yahoo! Auction」で実施。ACCSでは,今後もさまざまな機会を通して著作権に関する広報・啓発活動を行っていく計画だ。
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