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PSX新機種発表!追記・再エンコードダビング対応に
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2004年6月16日 |
ソニーマーケティングは6月16日(本日),HDD&DVDレコーダ「PSX」の後継製品2機種を7月1日に発売することを明らかにした。
新ラインアップは,250Gバイトモデル「DESR-7100」と160Gバイトモデル「DESR-5100」。なお,160Gバイトモデルには,シルバーの限定カラーも用意される。
従来モデルと比較すると,基本的にハードウェアスペックに変更はなく,ソフトウェアが改良され,HDDからDVDへのダビング時に録画モードを変更できる機能など,DVD作成関連機能が強化されている。
DVD作成関連機能では,“録画モード変更機能”が追加に。HDDからDVDにダビングする際,自動あるいは手動で録画モードを変更してDVD1枚に収めることができる。またDVD+RW,DVD-RWへと追記ダビングが可能になった。
DVDメニュー画面用のテンプレートも50種類用意された。アイコンに影が入るなど,操作用のGUIも見やすく一新されている。価格はオープン。
従来モデル「DESR-7000」「DESR-5000」を,新機種同様の機能を持たせることができるソフトウェアアップグレードサービスも7月15日から開始される。新モデルの情報はPSXの公式サイトを参照のこと。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
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