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本当に面白い?「スマッシュコート」レビュー掲載
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2004年7月16日 |
日本には“食わず嫌い”という表現がある。自分にとってこの「スマッシュコート プロトーナメント2(SCPT2)」がまさにそれだった。
正直言えば「テニスなんてチャラチャラしたものなんか俺はキョーミ無いね」なんてうそぶいてた。しかも学生時代にテニス部に所属していたという編集部のK嬢が,実在の選手が出るんです,グラフィックがリアルなんです,○ボタンだけでも楽しめるんです,なんてことをレクチャーしてくれてたわけだが,これが自分にネガティブな先入観念を与えていたのである。
ところが,である。プレイして間もなく,その自分の勝手な思いこみは全て間違いだったと気づいた。気づいてみるとSCPT2にドップリはまり,純粋にゲームとして楽しむ自分がそこにいた――。
SBGの「スマッシュコート プロトーナメント2」特集では,(純粋な)ゲーマーが遊んだレビューを掲載。テニスを知らない人でも楽しめるのか? それとも……? 注目のレビューへはこちらからGO!
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