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AMショータイトーブース目玉は「翼神」「プラレール」
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2004年9月2日 |
タイトーは,本日から開催された第42回アミューズメントマシンショーに出展,“TAITO TypeX”を中心とした業務用ゲームを多数展示している。
ブース内では,「翼神」「カオスブレイカー」「あつめてゲッチュ! プラレール」「ハリキリオンラインプロ野球」など“TAITO TypeX”ベースの新作が目白押しだ。
「翼神」は10月から稼動予定の“TAITO TypeX”基盤を利用したソフトの第一弾。プレイヤーは遺跡から発掘した飛行兵器を操り,自分の弾に加えてリフレクトフォースという“盾”を利用,敵の弾を跳ね返して進んでいく,縦画面の縦スクロールシューティングゲームだ。
開発度90パーセントの実機がプレイアブルの状態で6台稼動していたが,常に全席埋まっている盛況ぶりだった。
「あつめてゲッチュ! プラレール」は「とっとこハム太郎」「ぐ〜チョコランタン」に続く「ゲッチュ!シリーズ」の第3弾。電車に関連する15のゲームが遊べ,それぞれやさしい,ふつう,むずかしい,の3レベルが選択できる。
プレイ後は必ずプラレール玩具の入ったカプセル景品をもらうことができる。プラレール玩具は,第1弾としては車輌8種類,線路2種類の計10種類を用意。その後も車種などを変えて提供していく予定だ。
なお,“TAITO TypeX”基盤に関しては会場で発表会があった。レポートはこちら。
[H_B, SOFTBANK GAMES]
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