ITmedia総合  >  キーワード一覧  >  Q

  • 関連の記事

「QUALCOMM(クアルコム)」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「QUALCOMM(クアルコム)」に関する情報が集まったページです。

関連キーワード

頭脳放談:
第294回 Qualcommはライセンス契約違反でArmが使えなくなる? 半導体IP紛争の歴史から結末を予想する
ArmがQualcommをライセンス契約違反で提訴したのが2022年のこと。話し合いが続いていたようだが、合意できなかったようで、ついに期限を切った争いとなったようだ。実は、このような争いは昔からある。その争いの歴史から、この紛争の落としどころを予想してみた。(2024/11/22)

大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
Arm対Qualcomm 泥沼化した特許係争はどう着地するのか
今回は、「ライセンス契約の解除通告」まで発展してしまったArm対Qualcommの特許係争と、好調なAMDにおいて唯一、懸念が残る部門の業績を取り上げる。(2024/11/21)

「ROG Phone 9/9 Pro」発表 Snapdragon 8 Elite搭載、Proは背面ディスプレイでゲームも楽しめる
ASUSが11月19日、ゲーミングスマートフォンの最新モデル「ROG Phone 9」シリーズを発表した。ROG Phone 8をベースに、背面デザインを進化させ、スマホ自体の性能も底上げしている。Qualcommの最新ハイエンドチップ「Snapdragon 8 Elite」を搭載する。(2024/11/19)

石川温のスマホ業界新聞:
来年のスマホはオンデバイスAI処理がさらに進化――でも、実際にやれることは期待ハズレ?
毎年恒例のQualcommの年次イベント「Snapdragon Summit」が今年も開催された。オンデバイスAIのパフォーマンス向上がアピールポイントの1つなのだが、しばらくはクラウドAIとのうまい具合でのハイブリッドが有望な使い方なような気もする。(2024/11/3)

「Xiaomi 15」シリーズ発表 「Snapdragon 8 Elite」「HyperOS 2」搭載
Xiaomi(小米科技)は新フラグシップ端末「Xiaomi 15」「Xiaomi 15 Pro」を発表した。Qualcommの最新SoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、OSは独自の「HyperOS 2」。AI技術「HyperAI」でリアルタイム翻訳などが可能だ。(2024/10/30)

「Snapdragon 8 Elite」は何が進化したのか PC向けだったCPUコア「Oryon」採用のインパクト
Qualcommがモバイル向け最新プロセッサ「Snapdragon 8 Elite」を発表した。最大の特徴は、2023年にリリースされたPC向けSoC「Snapdragon X Elite/Plus」で採用された「Oryon(オライオン)」のCPUコアを、モバイル向けとしては初めて採用したこと。Efficiencyコアを廃して、どちらかといえば“高パフォーマンス”寄りの設計が行われている。(2024/10/28)

ArmがQualcommに「アーキテクチャライセンス」の契約解除を予告 スマホやPCに及ぼす影響は? 両社の見解は?
Armが、Qualcommに対して「アーキテクチャライセンス」の解除を予告した。交渉がまとまらない場合、約2カ月後にQualcommはArmアーキテクチャに基づく製品を開発/製造できなくなるが、そうなると何が起こるのか? 両社の見解(ステートメント)と合わせてお伝えする。(2024/10/24)

Arm、Qualcommへのチップ設計ライセンスを取り消しへ Bloomberg報じる
英Arm Holdingsは、米Qualcommに知的財産権を使用したチップ設計を認めるアーキテクチャライセンス契約を破棄すると、米Bloomberg Newsが10月22日(現地時間)に報じた。両社の間で法的な争いが続いている。(2024/10/23)

Qualcomm、CPUコア「Oryon」搭載の「Snapdragon 8 Elite」発表 AI機能を強化
Qualcommは、モバイル向けの新型SoC「Snapdragon 8 Elite」を発表した。「Snapdragon 8 Gen3」の後継に当たるが、世界最速のモバイルCPU”を謳う「Qualcomm Oryon」CPUを搭載し、AI機能を強化した革新的な製品としている。(2024/10/22)

組み込み開発ニュース:
STマイクロとクアルコムがエッジAI活用次世代IoTソリューション開発に向け協業
STマイクロエレクトロニクスは、Qualcomm Technologies(クアルコム)との協業を発表した。エッジAIを活用した次世代の産業用およびコンシューマー用IoTソリューションの開発に向けた戦略的協業となる。(2024/10/11)

Spectre後継のコンバーティブル型2in1:
日本HPの「OmniBook Ultra Flip 14」は、GPT-4を実質無料で使えるCore Ultra 200V採用のAI PCだ! 20万円切りのQualcomm搭載モデルも追加
米国で発表されたばかりのHPの「OmniBook Ultra Flip 14」が、日本でも発売される。価格は25万円弱からだ。Snapdragon X搭載の「HP OmniBook X 14」にもエントリーモデルとメモリ増量モデルが追加される。(2024/10/5)

25年1Qに第1弾製品:
STとQualcommが無線IoTで戦略的提携、エッジAI普及に向け
STMicroelectronicsとQualcommの子会社Qualcomm Technologies Internationalが無線IoT分野で戦略的提携をすると発表した。STのマイコンエコシステムとQualcomm TechnologiesのAI(人工知能)を駆使した無線接続技術を統合する。(2024/10/2)

業績低迷で窮地も:
「QualcommのIntel買収」は非現実的 生き残りの道は
業績低迷に苦しむIntelをめぐり、過去最大規模のM&Aのうわさが浮上している。一部の報道によれば、QualcommがIntelに友好的な買収提案を行ったという。だが実際に契約が結ばれたとしても、規制当局が阻止する可能性は高い。さらに、アナリストの中には、投資会社からの資金投入など「Intelは生き残るすべを確保できている」と見る向きもある。(2024/9/27)

Qualcommの新型SoCはどうだ? Snapdragon X Plus搭載で「Copilot+ PC」準拠の2in1タブレットPC「ASUS ProArt PZ13」(HT5306)を試す
ASUS JAPANから、Qualcommの新型SoCを採用したクリエイター向けの2in1タブレットPC「ASUS ProArt PZ13」(HT5306)が発売された。ペンやキーボードなどが標準で付属した製品をいろいろ試してみた。(2024/9/11)

IFA 2024:
Qualcommが「Snapdragon X Plus 8-core」を発表 お手頃価格のCopilot+ PC登場に期待
より安価なCopilot+ PCが手に入るようになる? Qualcommが新製品の「Snapdragon X Plus 8-core」を発表した。(2024/9/4)

新型SoC「Intel Core Ultra 200V」シリーズ発表! AMDやQualcommを上回る性能とバッテリー駆動時間をアピール 搭載PCは9月24日から発売
IntelがLunar Lake(開発コード名)と呼ばれていたモバイル向け新CPU「Intel Core Ultra 200V」シリーズを正式に発表した。(2024/9/4)

組み込み開発ニュース:
クアルコムが国内IoT事業を強化、PFNグループとAWLがISVパートナーに
クアルコムジャパンが日本国内におけるIoT事業戦略について説明。エコシステムを構成するISVパートナーとしてPreferred RoboticsとAWLが、EDCパートナーとしてNSWとサイレックス・テクノロジーが加わり、「Qualcomm Aware Platform」のPoCを大日本印刷とマクニカが行うことを明らかにした。(2024/8/29)

Qualcomm、「Snapdragon 7s Gen 3」発表 「AIをすべての人に」
Qualcommは、ミッドレンジ向け新プロセッサ「Snapdragon 7s Gen 3」を発表した。LLMをサポートするオンデバイス生成AI機能を提供すると謳う。まずは9月にXiaomiがこのプロセッサ搭載のデバイスを発売する計画だ。(2024/8/21)

「Snapdragon X Elite」って結局どうなのよ? ASUS JAPANの「Vivobook S 15」(S5507QA)を試して分かったこと
ASUS JAPANから、Qualcommの新SoC「Snapdragon X Elite」搭載ノートPC「Vivobook S 15」(S5507QA)が発売された。今回は本機の性能を中心に、新SoCの魅力を考えてみた。(2024/8/15)

この10年で起こったこと、次の10年で起こること(85):
「Copilot+ PC」を分解 際立つQualcommのスタートダッシュ
2024年6月、「Copilot+ PC」が各社から一斉に発売された。今回、テカナリエは「Surface Laptop(第7世代)」を分解。ひと際目立っていたのが、真っ先にCopilot+ PCに対応したQualcommのチップセットだ。(2024/8/5)

「AI PC」「Copilot+ PC」って何だ? な現状だからこそアピールしやすい! デル・テクノロジーズが手がけるノートPC新モデルを見てきた
昨今PC業界では「Copilot+ PC」が話題だ。デル・テクノロジーズも6月から7月にかけて、Qualcomm製SoCを搭載するCopilot+ PCを発売している。(2024/8/2)

Intel、2期連続の最終赤字で約1万5000人の人員削減発表
AIの取り組みが奏功して快調なAMDとQualcommと異なり、Intelの4月〜6月期は減収、2期連続の赤字となった。ゲルシンガーCEOは年内に1万5000人を削減する計画を発表した。(2024/8/2)

Qualcomm、「Snapdragon 4s Gen 2」発表 安価に5G接続を提供
Qualcommは、ミッドレンジスマートフォン向け5G対応プロセッサ「Snapdragon 4s Gen 2」を発表した。「価格的な問題から4Gにしか接続できなかったユーザーに5G接続を提供」する。(2024/7/30)

AMD、NVIDIA、Intelの攻防【中編】
Qualcomm、AMD、Intel 「AI PC半導体」の“王者なき戦い”が始まる
Microsoftの「Copilot+ PC」を巡り、半導体ベンダーの競争が激しくなる見込みだ。QualcommやIntel、AMDなど半導体ベンダーのトップは、「COMPUTEX TAIPEI 2024」で何を語ったのか。(2024/7/28)

「Copilot+ PC」は市場を動かすか【中編】
Microsoftの「Copilot+ PC発表」でAppleではなくIntelが苦境に陥る訳
Microsoftは、「Copilot+ PC」のプロセッサとしてQualcomm製のSoCをまず採用した。これはMicrosoftの競合であるAppleや、CPU市場で中心的な存在だったIntelにどのような影響を与えるのか。(2024/7/27)

GoogleとSamsung、「次世代XRプラットフォーム」は年内登場と予告
Samsungがパリで開催した「Galaxy Unpacked」イベントにGoogleのハードウェアとAIをリードするリック・オステルロー氏が登壇。「SamsungとQualcommと緊密に連携して開発を進めてきたXRプラットフォーム」が「今年登場する」とSamsung MobileのTM ロー社長と発表した。(2024/7/11)

ASUSが放つ世界初の「Copilot+ PC」となる「Vivobook S 15」(S5507QA)を試す
ASUS JAPANの「Vivobook S 15」(S5507QA)は、QualcommのSnapdrogon X Elite搭載の「Copilot+ PC」だ。いち早く実機を手に入れたので、早速試してみた。(2024/6/18)

IntelのゲルシンガーCEO、NVIDIAやQualcommに反撃 「ムーアの法則は健在だ」
Intelのパット・ゲルシンガーCEOはComputex Taipeiの基調講演で多数のAI関連新製品を発表した。「ジェンセン(ファン氏)が信じ込ませようとしているのとは異なり、ムーアの法則は健在だ」と主張した。(2024/6/5)

石川温のスマホ業界新聞:
マイクロソフトが「Copilot+ PC」を発表――苦節7年。クアルコムはパソコン市場で飛躍できるか
Microsoftが「Copilot+ PC」を発表した。その第1弾として指定されたのは、Qualcommの「Snapdragon Xシリーズ」搭載のPCだった。今まで鳴かず飛ばずだったArmベースのWindows PCは、これを気に飛躍するのだろうか。(2024/6/2)

Dellが「Copilot+ PC」準拠の「XPS 13」「Inspiron 14 Plus」「Latitude 7455」などを発表
DellがSoCにQualcommのSnapdragon Xシリーズを搭載した「Copilot+ PC」準拠の新モデルを複数発表した。またCopilotキー付きのキーボードも投入する。(2024/5/21)

HPがSnapdragon X Elite搭載AI PC「OmniBook X」「EliteBook Ultra G1q」を6月に米国発売 PCブランドの再編も実施
HPが、Qualcomm製SoC「Snapdragon X Elite」搭載ノートPCを発売する。これに合わせて、同社のPCブランドの再編も実施される。【追記】(2024/5/21)

組み込み開発ニュース:
Qtとクアルコムが協業、IoTデバイス向けGUI開発とソフトウェア品質保証を効率化
Qt Groupは、Qualcomm Technologies(クアルコム)と協業し、産業用IoTデバイス向けのGUIの開発とソフトウェア品質保証を効率化する。ソフトウェアベンダーは、UIソリューションの開発とテスト作業の効率化が可能となる。(2024/5/17)

エッジコンピューティング:
AIエンジン内蔵、手のひらサイズの組み込みモジュールを販売
アドバンテックは、AIエンジン内蔵のOctaコアプロセッサ「Qualcomm QCS6490」を搭載した、システムオンモジュール「ROM-2860」の販売を開始した。OSMのSize-L規格に準拠した、45×45mmサイズの組み込みモジュールだ。(2024/5/13)

進化は「オンデバイスAI」だけじゃない
クアルコムの“AIスマホ向け”新SoC「Snapdragon 8s Gen 3」は何がすごい?
「オンデバイスAI」に注力するQualcomm Technologiesが発表した「Snapdragon 8s Gen 3 Mobile Platform」は、どのようなSoCなのか。その特徴を紹介する。(2024/4/27)

QualcommがPC向けSoC「Snapdragon X Plus」を発表 CPUコアを削減しつつも圧倒的なAI処理性能は維持 搭載PCは2024年中盤に登場予定
Qualcommが、PC向けSoC「Snapdragon X」のポートフォリオを拡大する。最上位の「Snapdragon X Elite」からCPUコアを削減しつつも、GPU/NPUコアの性能を維持した「Snapdragon X Plus」を投入することで、より手頃な価格帯のPCへの採用を狙う。(2024/4/25)

Google、Qualcommと協力し、Snapdragon搭載Windows PC向けChromeブラウザをリリース
GoogleはQualcommとの協力により、ArmベースのWindows PC向けに最適化したChromeブラウザをリリースする。2024年半ばにはQualcommの新SoC「Snapdragon X Elite」搭載Windows PCが登場する見込みだ。(2024/3/27)

Qualcomm、「Snapdragon 8s Gen 3」発表 “オンデバイスAIをより多くのスマホに”
Qualcommは「Snapdragon 8s Gen 3」を発表した。ハイエンド「Snapdragon 8 Gen 3」の機能をより多くのスマートフォンに提供する。端末上でのマルチモーダル生成AIはサポートする。(2024/3/20)

「AI PC」がノートPCに集中する理由【後編】
デスクトップPCではなく「ノートPC」こそ“AI時代の主役”になる理由
AMDやQualcomm、Intelといったプロセッサベンダーは、AIモデルが稼働可能なプロセッサのターゲットをノートPCに据えている。その理由は何か。現時点でそうした「AIプロセッサ」を採用する意味はあるのか。(2024/2/14)

「Xiaomi 13T Pro」をじっくりと試す 10万円前後で他社ハイエンド並みの“優等生”スマホだ
Xiaomiは2023年12月より、日本向け仕様の最新ハイエンドモデル「Xiaomi 13T Pro」の販売を開始した。このモデルは、台湾MediaTekの最新ハイエンドチップ「Dimensity 9200+」を搭載し、日本では多くのハイエンドAndroidが採用するクアルコム製「Snapdragon 8 Gen2」に真っ向から対抗するモデルとなっている。(2024/1/17)

車載向けをターゲットに:
BoschやInfineon、NXPなど半導体大手5社によるRISC-V新会社が始動
Robert BoschやInfineon Technologies、NXP Semiconductors、Nordic Semiconductor、Qualcomm Technologiesら半導体大手の計5社が共同出資するRISC-Vベースのプロセッサ開発の新会社Quintaurisが2023年12月22日(ドイツ時間)、正式に設立された。まずは車載向けをターゲットとし、最終的にはモバイルやIoT(モノのインターネット)向けにも拡大していく方針だ。(2024/1/10)

Qualcomm、GoogleとSamsung向け「Snapdragon XR2+ Gen 2」発表 リファレンスデザインも披露
Qualcommは、MR/VR向けシングルチップアーキテクチャ「Snapdragon XR2+ Gen 2」を発表した。米Googleと韓国Samsung Electronicsが、自社のXR製品でこのプラットフォームを採用していく。(2024/1/5)

「Xiaomi 14 Pro」レビュー:ライカ監修のカメラがさらに進化、誰もが簡単に“写真作品”に昇華できる
早くも第4弾となる「Xiaomi 14シリーズ」が登場した。今回は中国向けの上位モデルである「Xiaomi 14 Pro」を手にする機会を得たので、レビューする。Qualcommの最新プロセッサ「Snapdragon 8 Gen 3」を採用し、ISP性能やAI性能が向上したことでカメラ性能の向上にも大きく寄与している。(2023/12/7)

人工知能ニュース:
クアルコムのSoCに独自LLMを組み込み、エッジ生成AIでIoT事業の成長を加速
サンダーソフトジャパンは、中国サンダーソフトと米国クアルコムの両社が合弁でSOM製品を中心としたIoT向けプラットフォームを展開しているサンダーコムの事業について説明した。(2023/11/27)

人工知能ニュース:
ArmがAI開発の促進に向け米国大手テック企業との戦略的パートナーシップを発表
Armは、AIのイノベーション促進とAIベースの体験実現を目指し、AMD、Intel、Meta、Microsoft、NVIDIA、Qualcomm Technologiesなど、テクノロジー業界の大手企業との戦略的パートナーシップを発表した。(2023/11/21)

IridiumとQualcommが提携解消 Androidスマホで“衛星”を使うメッセージング、実現ならず
衛星携帯電話を手掛ける米Iridium Communicationsは11月9日(現地時間)、米Qualcommとの提携を解消すると発表した。解消日は12月3日。Iridiumが契約解消に至った経緯をニュースリリースで説明した。(2023/11/13)

石川温のスマホ業界新聞:
クアルコムが生成AI対応の「Snapdragon 8 Gen 3」を発表――生成AIに対応できていないアップルに一矢報いるか
Qualcommが、ハイエンドスマートフォン向けの新型SoC「Snapdragon 8 Gen 3」を発表した。本SoCはIPU(推論プロセッサ)の強化を行うことでオフラインでAI(人工知能処理)を行う「オンデバイスAI」処理を高速化したことが特徴だ。AppleがオンデバイスAIで強みを発揮しきれない面がある隙を突いて、一矢報いることができるのだろうか。(2023/11/5)

石野純也のMobile Eye:
生成AIの処理も可能になった「Snapdragon 8 Gen 3」 スマホの競争軸は新たなステージに
Qualcommが、新技術を披露するイベント「Snapdragon Summit 2023」にて、Snapdragon 8 Gen 3を発表した。CPU、GPU以上にNPUの性能が向上し、生成AIの処理も可能になった。写真拡張やイラスト生成、チャットbotに暗所動画といった応用例も紹介した。(2023/10/28)

「Xiaomi 14」シリーズ発表 新OS「HyperOS」と「Snapdragon 8 Gen 3」搭載でカメラはもちろんLeica
Xiaomiがフラグシップ「Xiaomi 14」シリーズを発表した。新OS「HyperOS」とQualcommが発表したばかりの「Snapdragon 8 Gen 3」、Leicaのトリプルカメラを搭載。「Xiaomi 14」の価格は4999元からだ。(2023/10/27)

Qualcomm Snapdragon Summit 2023:
“Oryon”(オライオン)はWindows PCの世界にインパクトを与えられるか
Qualcommが毎年恒例のイベント「Snapdragon Summit 2023」を開催した。そこで発表された新SoC「Snapdragon X Elite」の概要をお届けする。(2023/10/26)

Qualcommの新サウンドチップ「S7 Pro Gen 1」、Bluetooth/Wi-Fi切り替え機能などを搭載
Qualtommは、イヤフォンやスピーカー向けサウンドプラットフォームQualcomm S7/S7 Pro Gen 1」を発表した。AI搭載で、ProはBluetooth接続先と離れるとWi-Fiに切り替わる機能もある。(2023/10/26)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。