まさかのバイオハザードを生き抜くための「ミリメシ」

ピーエックスはフルCG長編映画「バイオハザード ディジェネレーション」のDVD＆Blu-rayの発売に伴い、限定パッケージ仕様の「ミリメシ」＜バイオハザード対応＞を12月12日より発売している。

[ITmedia]

「バイオハザード」をこれで乗り切れ

　ピーエックスは、12月26日にソニー・ピクチャーズ エンタテインメントより発売されるフルCG長編映画「バイオハザード ディジェネレーション」のDVD＆Blu-rayとタイアップし、限定パッケージ仕様の「ミリメシ」を12月12日（金）より販売している。

　「ミリメシ」とは、軍隊のレーション（食事）のことで、どんな場所でも火やガス、電気、水がなくても手軽に食べられる非常食のこと。ピーエックスは、1959年より自衛隊などの戦闘糧食を製造している日本で数少ないレーション専門メーカー・ホリカフーズで研究、製造された未来型のレーションを取り扱い、企画・販売を行っている。

　「バイオハザード ディジェネレーション」は、1996年に発売され世界中で支持される「バイオハザード」シリーズ初のフルCG長編映画。ゲームの世界観そのままに、シリーズに登場するキャラクターであるレオンとクレアの2人を主人公として、ラクーンシティ消滅から7年後の世界を描いている。10月に2週間限定劇場公開され、DVDは日本を始め世界約60カ国での発売が決定している。

　「バイオハザード ディジェネレーション」は、12月26日発売。「バイオハザード ディジェネレーション DVD　コレクターズ・エディション」が4980円（税込）、「バイオハザード ディジェネレーション　Blu-ray Disc」が5980円（税込）、「バイオハザード ディジェネレーション フィギュア付Blu-ray BOX」が1万2800円（税込）。

　「ミリメシ＜バイオハザード対応＞」は、カレーライス、シチュー＆ライス／牛丼の3種類。各1029円（税込）。Webもしくは銀座松坂屋モノショップ、TSUTAYA（横浜みなとみらい店、菊名店、衣笠店）での販売となっている。

「ミリメシ＜バイオハザード対応＞」カレーライス／シチュー＆ライス／牛丼

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