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往年の16ミリカメラ「Bolex」をデジタル復刻しちゃおうプロジェクトナニコレ

シネマカメラの名機として名高い「Bolex H16」を、デジタル化して現代に蘇らせよう――。Bolexファンの青年が始めたプロジェクトが、Kickstarterで注目を集めています。

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 クラウドファンドサイド「Kickstarter.com」で、わずか2日で25万ドルもの出資を集めた製品が話題になっています。

Digital Bolex D16」と名付けられた同製品は、往年の名機と言われた16ミリカメラ「Bolex H16」を、デジタルシネマカメラとして復活させたもの。見た目だけでなく性能も充分で、最大解像度は2048×1152のスーパー16ミリ相当を確保、またMPEGではなくRAW形式で撮れるとあって、発表直後から出資者が殺到しました。

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 出資は1ドルから可能ですが、2500ドル以上で初回生産分の100台をひと足早く送ってもらえるという特典付き。まだページがオープンして3日目ですが、すでに初回分はすべて締め切りとなっており、人気の高さがうかがえます。

 なお初回分は8月に発送予定、その後秋には一般販売も予定しているとのことなので、今回間に合わなかった人もご安心を。公式サイトも立ち上がっており、こちらでは試作品を使った作例なども見ることが可能です。

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