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“うち水っ娘”大集合! アキバでコスプレ打ち水イベントねとらぼ

萌える格好で打ち水しよう――アキバで今年も打ち水イベントが開かれる。アキバに来られない人は仮想空間の“打ち水ゲーム”で気分だけでも味わえるぞ。

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 東京・秋葉原で8月2日、恒例の“コスプレ打ち水イベント”「うち水っ娘大集合!」が開かれる。「萌える格好で打ち水をする!」がルールで、参加者と運営ボランティアを募集中だ。当日アキバに来られない人は、ネット上の仮想空間「ダレットワールド」の打ち水ゲームで気分だけでも味わえるぞ。

 2004年から続いているイベントで、今年は「打ち水でつながろう」がテーマ。「打ち水はとっても楽しいエコアクション。桶(おけ)を持ってみんなで一緒に水をまくと、気温が下がって涼しいだけじゃなく、知らない人同士でもなんだか友達になれちゃうかも」(公式サイトより)


イメージキャラクターの「2℃ちゃん三姉妹」。左から長女、次女、三女。長女は「ひしゃくで可憐に水を打つしっかり者のおすましさん」、次女は「打ち水っ娘いちの暴れん坊で、バズーカで“撃ち水”する」、三女は「無口で無表情、淡々とせんすであおいで冷却する」という

 参加条件は特になく、水さえ持ってくれば、実行委員会が用意したおけに入れて打ち水できるが、(1)萌える格好で打ち水しよう!、(2)1回使った水を持ってきてね!、(3)人にかけちゃだめだよ――がルールだ。

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 午後3時半から神田明神で「打ち水始め式」を開催。神主による祈祷や“一斉打ち水”を行う。その後5時ごろまで、秋葉原駅前など各所で打ち水する。「打ち水は誰でも簡単に参加できる環境エンターテイメント」(サイトより)

 今年は3D仮想空間「ダレットワールド」でも打ち水イベントを実施。ゲーム内に気温の概念を作り、8月2日から23日(処暑)まで、設定された気温・38度を打ち水で2度下げるゲームをプレイできる。

 主催はNPO法人・秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ。千代田区や秋葉原電気街振興会などが後援する。

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