ニュース

痛車からデロリアンっぽいソアラまで 「東京オートサロン2012」開幕カスタムカーの祭典(1/2 ページ)

「グランツーリスモ5」に登場した架空のマシン「レッドブル X2010」の実物大モデルや、ランボルギーニの最新フラッグシップモデル「アヴェンタドール」も展示されている。

advertisement

 カッコイイ車、痛い車、面白い車、そしてきれいなお姉さん――カスタムカー、チューニングカーの祭典「東京オートサロン2012」が1月13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開幕した。

 自動車メーカー、パーツメーカー、カスタムショップなど367社が参加。展示車両は630台に上る。会期は15日まで、入場料は大人2000円、中高生1500円(小学生以下は無料)。

アウディもポルシェも痛車になって登場

 MASAモータースポーツブースでは、アウディS5をペルソナ4仕様にした痛車を展示していた。

advertisement

 日本工学院ブースでは、オリジナルデザインの痛ポルシェを展示。自動車整備科とマンガ・アニメーション科のコラボレーション作品だ。ちなみに、水色の制服を着ているのが「マイちゃん」で、緑色の制服を着ているのが「千織ちゃん」。

 イベントホールではDijon Racingの痛ポルシェ「ハルヒレーシング」が展示されていた。

デロリアンっぽいソアラも登場

 日本自動車大学校ブースで注目を集めていたのは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシン「デロリアン」をイメージしたという、DMC-12ベースではないソアラベースの車だ。

 外観こそオリジナルとは違うものの、座席の後ろには次元転移装置を搭載し、助手席にはそれを制御するグローブボックス型タイムサーキットも再現されている。後方には次元転移装置に電力を供給するMR.FUSIONが取り付けられているが、こちらは映画と同じドイツ製のコーヒー豆挽き機を使用しているという。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  8. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  9. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  10. 【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?