ニュース
スイーツをくるくる回してみたら陶芸みたいになった:あらかわいい
おいしそうなスイーツが不思議なオブジェに早変わり。スウェーデンの写真家、Philip Karlbergさんの「33RPM(33回転/分)」という作品がステキです。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
スイーツをお皿に乗せてくるくるくる。そしたらこんなにかわいい写真が撮れちゃいました。
「33RPM(33回転/分)」と名付けられたこれらの作品は、ストックホルムの写真家、Philip Karlbergさんと、シェフ兼フードデザイナーのMattias Nyhlinさんの協力によって生まれたもの。1分あたり33回転というゆったりとした回転を加えることで、色とりどりのスイーツがまるで陶芸作品のような芸術的なオブジェに生まれ変わっています。
アイデアも撮影方法もいたってシンプル。にもかかわらず、これだけ面白い写真が撮れてしまうところが面白いですね。もっと多くの作品が見たい人はPhilipさんのサイトへどうぞ。YouTubeでは撮影風景も公開されています。
advertisement
関連記事
スマホ打ち上げに「土星マンション」 文化庁メディア芸術祭「宇宙作品」2部門で大賞
成層圏に打ち上げた気球にスマートフォンつるしてメッセージを表示したプロジェクトとマンガ「土星マンション」、文化庁メディア芸術祭で宇宙関連作品が2作品大賞を受賞した。アート×テクノロジー:“静”物画なのに動く……! ハイテク絵画が面白い
アートとテクノロジーを組み合わせて、動く静物画を作ったり、名画をインタラクティブにする興味深い試みが行われている。たった41秒で芸術的な絵が完成! 驚がくのスプレーアートを見てみないか
41秒で芸術的な絵が描き上がる様子を見たことがあるだろうか。YouTubeでの再生回数はなんと180万回。台紙にいろんな色のスプレーをどんどん吹きつけて、あっという間に出来上がる。テープを貼って切るだけで絵を描く「テープアート」がすごい
マスキングテープを貼っては切って、を繰り返して芸術的な絵を描き上げていく「テープアート」の制作過程が、YouTubeで公開されている。街中に巨大な崖 地面に描かれた世界最大の3Dトリックアートがすごい
世界一最大、最長の3Dトリックアートが立体的で、まるで都会の真ん中に切り立った崖が現れたみたいです。地面に描かれた「レゴの兵馬俑」が立体的に見えるすごいトリックアート
オランダのアーティスト集団がレゴ風の兵馬俑をトリックアートで表現しました。金魚でいっぱいの電話ボックス、大阪に登場
電話ボックスを水槽に改造して、無数の金魚を泳がせるアート作品が大阪で展示中。筆も絵の具もなし iPadに指先だけで描くリアルな人物画がすごい
iPadと指だけで、本物の水彩画のような精緻な絵画を描き上げていく様子を、アーティストがYouTubeで公開している。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.