ニュース
ワイヤーで編み込まれた立体彫像 どうやって作ったの?
これどうなってんの? ワイヤーだけでできたオブジェがなんだかすごすぎてワケが分からない。
advertisement
これってコンピュータグラフィックス? それともレントゲンかなにか? いいえ、ワイヤーで作られた立体物です。中国のアーティスト・Shi Jindianさんが製作した3Dワイヤー彫刻は、自動車やオートバイなど精巧にかたどられています。
作り方は簡単。対象物をワイヤーで梱包するように編み込んでいき、最後に中にあるオブジェを破壊し取りだすとあら不思議、外側のワイヤーだけが残るという寸法。でも、作り方を聞いたところで、どうやって中だけ壊して取り出せたのかがまた謎として残ります。
関連記事
まるでハウルの動く城 SFチックな盆栽やミニチュアにポカーン
あるはずのない想像の世界を、盆栽のようなオブジェにした作品群に心を奪われてしまいました。スイスの折り紙職人の作品が、どうやって折られているのか分かった人は上級者
世界中を魅了する「折り紙」は、想像力と根気次第で作れないものはないんだそうです。それにしても、どうやって折ればいいのか見ても分かりません!この発想はなかった:寿司をもっと軍艦らしく! 芸大生が作った勇ましすぎる「軍艦巻き」が話題に
もっと軍艦らしい軍艦巻きを――こんな発想で作られた、とある芸大生の卒業制作が面白い。ご飯を敷き詰めた甲板に海苔の砲撃台……確かに“軍艦”がそこにあった!釣りしたり恋したり?:アリの生活を覗き見したマクロ写真が思いのほかファンタジー
普段見過ごしがちな小さなアリたちにも生活があります。働き、遊び、恋をして、釣りをしたり空を飛んだり……って、え!?つけまつげの域を超えた盛りっぷり “まつげジュエリー”がすごい
ビーズや羽根で目元をかざるまつげジュエリーは、つけまつげよりも派手でカラフル。あらかわいい:スイーツをくるくる回してみたら陶芸みたいになった
おいしそうなスイーツが不思議なオブジェに早変わり。スウェーデンの写真家、Philip Karlbergさんの「33RPM(33回転/分)」という作品がステキです。まつげを芸術的に盛りたいあなたに 蝶が飛び花が咲くつけまつげ
芸術的な紙製つけまつげ「Paperself」はまるで切り紙細工。目元を蝶や花や馬で飾る。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.