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あまりにも直球すぎる食品カッターのネーミングが話題に
ネギを切るからネギー。キャベツを切るからキャベツー。もはや直球すぎるってレベルじゃない!
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業務用食品カッター、スライサーなどを取り扱う、シンガーハッピージャパンのネーミングセンスがすごい。
サイトの製品紹介を見ると、ネギ専用のスライサーは「ネギー」、キャベツ用は「キャベツー」、なんでもおろせる自動おろし金は「オロシー」。Twitterでは「ストレートすぎるwww」「キャベツーで死んだ」など、その魅惑のネーミングセンスの虜になってしまう人が続出している。
基本の「ネギー」や「キャベツー」などに加え、大型サイズの「ミドルネギー」や「ジャンボキャベツー」といった派生品も。オロシーにも別タイプ「オロシーデラックス」があるが、さらにトロロ芋に対応した、その名も「トロロ・オロシー」なんてものもある。他にも「キンピラー」や「ササガキー」など様々なバリエーションがあるが、いずれも名前を見ただけで大体の用途は想像できてしまうのがすごい。
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YouTubeには各製品のカット動画も投稿されており、ネギやキャベツがみるみるカットされていく様子を見ることができる。価格はネギーが6万1950円、キャベツーが17万6400円。ちなみにAmazonでも一部製品は販売されており、一般家庭でも購入可能だ。
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