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もしも80年代にTwitterやGoogleがあったら? 16ビットで懐かし風味
MS-DOSで起動するTwitter、「ピーガー」というモデム音――「TwitterやGoogleが1980年代に発明されていたら」動画が懐かしすぎる。
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もしTwitterが1980年代に作られていたら……? そんな動画がYouTubeに投稿されている。ジョークアニメの動画を公開しているサイト「Squirrel-Monkey.com」が手掛けたもので、昔なつかしいパソコン通信のモデム音や画面表示がうまく取り入れられ、当時本当にあったかのような錯覚を覚える完成度だ。
動画のタイトルは「If Twitter would have been invented in the 80s.」。MS-DOSのコマンドプロンプトに「Twitter」と入力して接続する。「ピーガー」というモデム音が終わると、16ビットで描かれたTwitterのトップページが表示される。ユーザーネームとパスワードを入力するとログインが完了し、タイムラインが表示される。フォローしている人のつぶやきは、色分けのみで区別されているのでちょっと分かりづらい。投稿時に「F5」でドキュメントが添付できるなどの機能は備わっているようだ。
Google検索の80年代版もあり、「BBS SEARCH ENGINE」として機能する。「cool stuff」と打ち込むと、しばらくモデム音が鳴った後、YouTubeやECサイト「eBbay」などが検索結果に表示される。おお、ちょっと感動。ソースコードも公開されている。ほかにも「Angry Birds」版や、90年代のFacebook版もあるので、気になる人はチェックしてみよう。
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