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普通の人が芸能人のふり→みんなだまされて騒ぎにキャー、芸能人が来てる!(誰か知らないけど)

普通の人も、ちょっとしたトリックを使えば有名人になれるようです。

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 もしも街中で、数人に囲まれてサインや写真を頼まれている人を見かけたら――たとえその人を知らなくても、「あの人は芸能人かな? 私もサインしてもらおうかな?」と考える人は多いようです。アメリカのショッピングモールでそんな社会的実験が行われました。

 仕掛け人のトーマス・エリオットさんは数人の仲間とショッピングモールに出かけ、いかにもエリオットさんが有名人であるかのような小芝居をしました。すぐに多くの人が彼を有名な俳優だと思い込んで集まり、7分もたたないうちにショッピングモールが3人の警備員をガードにつかせる事態に。混乱を避けるため、一般客が通れない通路に通されたそうです。


有名人ぽく振る舞うエリオットさんに、周囲の人は「あれ芸能人じゃない?」

 たくさんの人が写真やサインを求め、女性が黄色い声を上げ、Twitterには「スパイダーマンに出てたトーマス・エリオットって人が来てるの?」という投稿が。いえいえ、出てませんって。

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警備員が付き添い

 ブログメディアMashableによると、エリオットさんは「何も言っていない」とか。「私たちが何者なのか、誰も聞かなかった。警備員にウソはついていない」とのこと。信じてしまうのも分かるような気はしますが……。

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