ニュース
ポスト・イットでできた巨大ウルトラマン、玉川高島屋S・Cに出現
ポスト・イットで作った4×5メートルの巨大なウルトラマンのモザイクアートが制作される。国内初の住友スリーエム公認だ。
advertisement
4月25日、ポスト・イットでできた巨大ウルトラマンが玉川高島屋ショッピングセンター(東京都世田谷区)に出現する。
ポスト・イットのウルトラマンのアートは高さ約5メートル、幅約4メートル。玉川高島屋S・C南館の正面入口横の壁面に掲げられる。展示期間は4月30日まで。
玉川高島屋S・Cで開催のイベント「ウルトラマン秘密基地in二子玉川大作戦」(4月25日~5月6日)の一環。モザイクアート制作は23~24日に約2000枚のポスト・イットを使い、同製品を扱う住友スリーエムの社員が7時間かけて壁面に貼り付ける。
advertisement
窓や壁にポスト・イットを貼って作るモザイクアートは、フランスのオフィス街の窓にゲームキャラのアートが出現する様子を映した2011年の動画をきっかけに世界各地に広まった。今回のウルトラマンアートは、ポスト・イットを扱う住友スリーエムが公認制作する国内初のモザイクアートとなる。
同社は4月25日から5月31日まで、Webサイトと公式 Facebookページでポスト・イットで作ったウルトラマンのモザイクアートを一般から募集する「“ポスト・イット製品でアート”ウルトラマンフォトコンテスト」も開催する。
関連記事
「ポスト・イット戦争」のその後はどうなった? ドキュメンタリー動画も
この夏勃発したフランスの「ポスト・イット戦争」。その後もまとめサイトができたり、ユービーアイソフトによるドキュメンタリーも制作されたりと、まだまだ盛り上がっている模様です。フランスで「ドット絵戦争」が勃発中? ビルの窓にドット絵を描くのがブームに
フランスにおいて、ビルの窓に付箋紙でドット絵のキャラクターを描くのがブームになっているとのこと。最初に始めたのはあのゲーム会社でした。Appleストア外壁に、付箋紙4001枚で描いた故ジョブズ氏の肖像画
故スティーブ・ジョブズ氏をしのんで、独ミュンヘンのAppleストアには付箋紙を使った肖像画が描かれました。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.