氷を入れて飲むビール、今年も夏季限定で登場

昨年コンビニ限定で販売された「キリンアイスプラスビール」が、今年は量販店や飲食店にも拡大する。

[ITmedia]

　昨年発売され話題になった“氷を入れて飲むビール”こと「キリンアイスプラスビール」が、今年も夏季限定で登場する。キリンビールが7月4日に発売する。価格はオープン。

　今年は350ミリリットル缶のほかに小びんも追加。販売店舗もコンビニに加えてスーパーなどの量販店や飲食店に拡大する。

　アイスプラスビールは氷を入れても味が薄くならないよう、しっかりとした味を実現。今年はカスケードホップに加えて、ニュージーランド産ホップを使い、配合比率を見直すことで、甘くフルーティーな香りをアップし、後味の良さを実現したとしている。

関連キーワード

冷蔵庫不要、ボタンを押すだけで冷え冷えになるドリンク缶登場
「West Coast Chill Pure Energy Drink」は、缶のボタンを押すと数分で30度温度が下がるドリンク。氷がなくてもキンキンだ。
冷やすと缶の色が変化する「アサヒスーパードライ」登場　東京スカイツリーとコラボ
冷やすと水色から紫色に変化する「チェンジカラー缶」を採用した「アサヒスーパードライ」「クリアアサヒ」が登場。東京スカイツリーとのコラボ商品だ。
こ、氷を入れて飲むビールだと!?　キリンがコンビニ限定で発売
氷を入れて飲むビール「キリン　アイスプラスビール」が、7月27日にコンビニ限定で発売される。
iPhone 4Sのバーチャル秘書「Siri」にビールをついでもらう方法が発明される
バーチャルなはずのSiriにビールをついでもらうことが可能になったようです。ずいぶん面倒な上に雑ですが、こまけぇことはいいんだよ！
チョコでできたグラスでチョコビールが飲めるセット発売へ
チョコ製グラスをかじりながらチョコ風味のビールが飲めるセットを、神奈川県の地ビールメーカーが発売する。