ニュース
俺? 337番だけど……脱走ペンギンの愛称を募集:脱出ペンギンのパネル展も
まだ名前なかったんですね。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
「おかえりなさい」の気持ちを込めて――葛西臨海水族園は、今年3月に逃げ出して5月に保護されたフンボルトペンギンの幼鳥「No.337」(オス1歳)の愛称を募集する。受け付けは6月15日~7月1日まで。本館に備え付けの専用用紙から応募できる。
脱走ペンギンは行方が分からなくなった後、江戸川で目撃され、職員2人が河川敷で無事保護。6月7日から展示を再開していた。愛称は、応募されたアイデアのなかから、園長、副園長、飼育職員で構成される選定委員会が選ぶ。
6月18日~7月22日までは、脱走から保護までの経緯、その間に目撃された場所、展示場にいるほかのフンボルトペンギンとの見分け方を紹介するパネル展も実施する。
advertisement
関連記事
伊豆急下田に「ペンギン駅長」就任。フンボルトペンギン3羽がお出迎え
フンボルトペンギンの「やまちゃん」「しゃっく」「ギャルオ」の3羽が、4月21日より伊豆急下田駅の駅長に就任する。魚に誓ってガチです:見た目同じと思うなよ? サンシャイン水族館であなただけの“推しペン”を探せ
世界一ペンギンが多く飼育されている国・日本。ペンギンの頂点を決める戦いがサンシャイン水族館で開催されている。カメラは見ていた。ペンギンがペンギンを突き落とす衝撃の瞬間
岩場の上でくつろぐペンギンたち。一見なごやかな光景ですが、数秒後、事件は起こった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.