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印刷されたばかりの書物のにおいが香水になったくんかくんか

本をこよなく愛する人ならば、いつも本のにおいに囲まれていたい。

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 印刷されたばかりの本を開いた時、ふと鼻の奥に感じるあのインクのにおい。本の虫にはたまらないご馳走です。この度、その新しい書物のにおいを香水にした「Paper Passion」が発売されました。

見た目は普通の香水です

 フェンディとシャネルのデザイナーを務めるカール・ラガーフェルド氏をはじめ、開発に携わった調香師や関係者も超一流。出版社のSteidlから98ドルで販売されています。カール氏は「印刷されたばかりの書物の香りは、世界でもっとも素晴らしい匂いの1つ」と絶賛しています。香水は、書物をくりぬいて納められています。

箱がオシャレ。書物をくりぬいています
箱の外装はこんな感じ

 以前、Appleファンにはたまらない「新品のMacbook Proの箱を開けたときの香り」を再現したとのニュースを紹介しましたが、このジャンルまだまだいけそう。クルマ好きのために新車の内装のにおいなんていかがですか?

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印刷 | デザイナー | インク | 香り | 出版社

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