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ぼくのかんがえたさいきょうのつる――を折る方法やっぱりキモかった

鶴? いいえ、クリーチャーです

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 以前、折り紙でつくる脚の生えた紙飛行機を紹介しましたが、また新たな逸材がニコニコ動画に投稿されていました。今度は10本脚の鶴を折る方法です。

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完成品! ドン!
賞賛の声

 この作品は、投稿者のシルフィード(NSVF)さんが小学生の時に考えたものだそうで、まさしく「ぼくのかんがえたさいきょうのつる」となっています。小学生と聞くと油断しがちですが、江戸時代に出版された本「秘伝千羽鶴折形」に掲載されている「妹背山」という作品の連鶴技法をベースにしているなど、かなり奥は深そうです。

 動画では、実演つきで折り方の解説がされているため、丁寧に見ていくと無事、「頭と尻尾一つ、足10本、飛ばなそうな羽一対を持つ鶴」が完成する……のですが、正直難易度は高め。もはや普通の鶴では物足りないという人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

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