ニュース
ロンドン五輪、全国紙でもっとも報じられた選手は内村航平選手
競技別では「なでしこ」「水泳」「レスリング」がトップ3。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ロンドン五輪でもっとも全国紙に取り上げられた選手は、体操の内村航平選手らしい。
ロンドン五輪に出場した日本人選手全294名を対象に、五輪開催期間中に全国紙(日経・朝日・読売・毎日・ 産経)で報じられた各選手の掲載量を、新聞の記事分析を行っているデスクワンが集計した(2012年7月26日朝刊~8月15日夕刊・サッカー女子の初戦報道時から日本人選手団の解団式報道時まで)。
それによると、内村選手の掲載量は3万5121平方センチメートルで、新聞紙約16ページ分にもなるとのこと。これを広告料金に換算すると約15億円分に相当するとか。なお、2番目は水泳の北島康介選手、3番目はレスリングの吉田沙保里選手という結果になった。
advertisement
また、競技別の掲載量も調べたところ、トップがサッカー・女子、2番目が水泳、3番目がレスリングという結果になった。なでしこジャパンについての掲載量は10万4553平方センチメートルにも及び、これは新聞紙約47ページ分、広告料金に換算して44億円分に相当するとのこと。
関連キーワード
ロンドンオリンピック | 新聞 | 広告 | なでしこジャパン
関連記事
なでしこジャパン・丸山選手がパレード車から撮影した写真がすごい
まさに人の海。ぐるんぐるん:金メダルをあげたいネコの新体操
とても豪快な演技です。ロンドン五輪中、Googleでもっとも検索された選手は誰?
ブラックサンダー好きのあの選手と声優を夢みるあの選手です。今度はバスケ:Googleトップでフリースロー
昨日のハードルに続き、googleトップページではオリンピックが遊べます。「男子床寝(団体)」に「残業(男子140h超級)」――「#IT業界オリンピック」の種目が過酷すぎる
Twitterハッシュタグ「#IT業界オリンピック」が自虐ネタ満載で盛り上がっています。Googleのトップページでハードルに挑戦
気分はハイパーオリンピック。ドラえもんすぎるソマリア、刃牙っぽい金メダリストも:ロンドン五輪開幕から1週間 すでに盛りだくさんな面白ポイントまとめ
4年に1度の祭典だけに、いざ始まってみるとやっぱり盛り上がるものですね。ネットで話題になったテーマをピックアップしてみました。【ロンドン五輪】座りこみ抗議の女子フェンシング レゴで再現したらかわいかった
しかも英ガーディアン誌の公式でした。金メダリスト気分になれる Gilletteの愉快なキャンペーン
お店の真ん中に表彰台。1位の段に上ると……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.