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B-1グランプリ、「八戸せんべい汁」が金賞に

B級ご当地グルメの日本一、今年は青森県八戸市の八戸せんべい汁に。

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 B級ご当地グルメの日本一を決める「B-1グランプリ」で、青森県八戸市の八戸せんべい汁研究所が今年のゴールドブランプリに輝いた。

 シルバーグランプリは長崎県対馬市の対馬とんちゃん部隊、ブロンズグランプリは愛媛県今治市の今治焼豚玉子飯世界普及委員会だった。来場者の投票により決まった。

 八戸せんべい汁は青森県南から岩手県北周辺で食べられてきた郷土料理。肉や魚、野菜や茸などでダシを取った汁の中に、小麦粉と塩でつくる鍋用の南部せんべいを割りいれて、煮込んで食べる。

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 対馬のとんちゃんは、豚のロース肉をしょうゆやみそをベースに、ニンニク、ごま油など数種類の調味料に漬け込んだもの。今治焼豚玉子飯はご飯の上にスライスした焼き豚を載せて、その上に半熟の目玉焼きを載せ、甘辛いタレで味付けした。

 B-1グランプリは10月20~21日、福岡県北九州市で開催され、合計で60万人以上が訪れた。今年で第7回となる。

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