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大津いじめ事件の関係者として写真を載せられた女性がデヴィ夫人に怒り心頭 ネットでも呆れる声続出
デヴィ夫人が、無関係の女性を大津市いじめ事件の加害者の母親としてブログに掲載した件で、訴訟の第1回口頭弁論が行われた。
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タレントのデヴィ夫人に、大津市いじめ事件の加害者の母親としてブログに無断で写真を掲載された女性が、ブログへの謝罪文掲載と1100万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が行われたことをメディア各社が報じている。
7月10日、デヴィ夫人は、いじめの加害者とその母親とされる人物の写真をブログに掲載し、痛烈に糾弾していた。しかし、デヴィ夫人が掲載した写真の女性は、別人だったと発覚。8月2日には、写真を掲載された女性が、デヴィ夫人に抗議したことが報じられた。
この誤掲載について、ネット掲示板では、「軽率な行為だ」と指摘する声が相次いでいたが、デヴィ夫人は「言い掛かりで金銭を取ろうとする行為」と文書で女性の訴えを拒否していた。
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10月31日に行われた口頭弁論でも、デヴィ夫人の争う姿勢は変わらず「ネット上で出回っている写真を掲載しただけで、加害者の母親だと名指ししたわけではない」と主張したという。
報道を受け、ネット掲示板には「いやいやこれは素直に謝るところでしょ」「これは謝って金払ったほうがいいのでは」「こんな酷い言い訳、何年かぶりに聞いた」とデヴィ夫人の対応に呆れる声が続出していた。
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