ニュース

これ……人間なんだぜ…… 溶け込みすぎなボディアート

立体感ある花だと思ったら……体育座りしてたの!?

advertisement

 背景の模様にすっかり溶け込んでしまったり、体の凹凸を利用してモチーフになりきったりするボディペイントがすごいです。どこが人間の肌で、どこが背景なのか。どのモチーフがペイントで、どれが実体を持つものなのか……パッと見ただけでは分からなくなるほど技巧が凝らされています。

桜の背景に溶け込んだ女性が、本物の小鳥を手に乗せる
花かと思いきや体育座りしている女性。おしべの付け根あたりの影を、膝を体に密着させて表現

 桜の背景に溶け込む女性のボディペイントでは、女性が手に本物の小鳥を乗せています。小鳥は桜の木の枝あたりにいて、本物なのかペイントなのか一瞬見分けがつかないほど。

 花びらを表現したボディペイントでは、体育座りした女性の凹凸が活かされています。おしべの付け根辺りの影を、体に膝を密着させて作り出しているアイディアが素晴らしいです。

advertisement

 製作者はオーストラリアのマルチアーティスト・Emma Hackさん。彼女の公式サイトには、アイディアに溢れたボディペイントがまだたくさん。ぜひのぞいて魅せられてみてはいかがでしょうか。

関連キーワード

オーストラリア | アーティスト | 芸術

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
  10. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生