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パインアメ公式アカウントが衝撃の告白「パインアメは…吹いても鳴らないのです…」

( ´◎`)スー

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 真ん中に空いた穴がトレードマークの定番お菓子「パインアメ」。音の鳴る「フエラムネ」とよく似た形をしているので、つい口にくわえて息を吹いてしまう人も多いのでは? そんな人にとってはちょっと残念な告白をパインアメの公式Twitterアカウント(@pain_ame)がつぶやき、話題になっています。

 パインアメ公式アカウントは、現在Twitterで流行中の「(…きこえますか…)」形式で、「パインアメは…鳴るように作っていません…吹いても鳴らないのです…」とツイート。「子供の頃、あんなに必死で鳴らそうとしたのに!」という人たちを中心に、Twitter上では2万7000RTを超える衝撃が走っています。

 「鳴らせるように作ってはいかがでしょう」という提案も多く出ていましたが、ラムネとは違ってアメを鳴らせるようにするのはなかなか難しいとのこと。ちなみに昭和26年に発売された最初のパインアメには穴がありませんでしたが、当時高級品だったパイン缶のイメージにより近づけたいという社長のこだわりから穴が開けられるようになったそうです。

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それでもスー( ´◎`)っとしてしまうのが人の性

 鳴らないと分かっていてもつい鳴らしたくなってしまうパインアメ。それでも努力と工夫次第で鳴らせたという人もいたので、諦めなければ夢は叶うということを子供に教えてくれるお菓子でもあるかもしれませんね。

パインアメ。コンビニではファミリーマートで多く扱っているらしいですよ

ねとらぼ @itm_nlab

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