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ゆるキャラがさわやかに死にまくる動画が世界で流行中

YouTubeで3億再生越え。

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 つぶらな瞳のキャラたちが無残な方法で死にまくる「Dumb Ways To Die」というアニメ動画が現在YouTubeで大流行中。11月14日に公開されて既に3億1000万回以上再生されています。

 バックに流れるさわやかな歌と裏腹に、次々と衝撃的な方法で死んでいくゆるキャラたち。その死に方は、「グリズリーを棒でつつく」「インターネットで自分の腎臓を両方とも売る」「瞬間接着剤を食べる」などどれも残念なものばかり。「バカげた死に方」と歌う印象的なサビに合わせて無残な姿になったキャラたちが腰を振って踊るという、不思議なグロカワ感にクセになってしまう人が多いようです。ファンが日本語字幕をつけた動画もYouTubeニコニコ動画に複数投稿されています。

わりとグロい死に方

 この動画はオーストラリアの鉄道会社が事故防止のキャンペーンとして公開したもの。動画の最後では「閉まった遮断機を無視して進む」「ホームの間の線路上を横切る」といった死に方が「一番バカげているんだよ」と歌い、電車の周りでの安全を呼びかけています。

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