プライバシーも流れる（？）ウォシュレット実況bot　新年早々、技術の無駄遣いが素晴らしい

　とある家庭のトイレのウォシュレットが作動すると、Twitterに自動ツイートする「ウォシュレット実況bot」が開発された。

　ウォシュレットのリモコンから送信されるコードを赤外線受信モジュールでキャッチし、押されたボタンを判別してツイートする仕組み。「トイレを流しました（大）」「おしりやわらか洗浄中(*´ω｀*)」「洗浄ストップ(｀・ω・´)」など可愛らしい文面で、トイレを流すたびにプライバシーも流していく。おじいちゃん・おばあちゃんの生存確認といった用途もあるそうだ。

　開発者のKeiさんがブログで開発の経緯や実装方法を公開している。これによると、別のTwitterユーザーが元旦に投稿したアイデアをベースにしているとのこと。ネットユーザーからは「糞噴いたw」「アイデアが秀逸」といった賞賛が贈られている。